1997年、酷暑のLA。
コロンビア麻薬ギャングのアジトの前で交通取り締まりをした白バイ警官がコロンビア麻薬ギャングに襲撃され重傷。
救出に向かうLAPDだったが、コロンビア麻薬ギャングの猛烈な銃撃に合い何もできない。
SWATはジャマイカ麻薬ギャングに対応しているため来れなかった。
到着したハリガン警部補はシボレー・カプリスで突っ込みコロンビア麻薬ギャングを退却させ、白バイ警官を救出。
立てこもったコロンビア麻薬ギャングを捕まえに行くと、コロンビア麻薬ギャングは惨殺されていた。
調査しようとするもののFBI捜査官のキースに妨害される。
数日後、コロンビア麻薬ギャングのボスのマンションを襲撃したジャマイカ麻薬ギャング。
しかし、双方とも何者かに惨殺される。
天井には矢のようなものが刺さっており調べると、地球外物質だった。
現場に捜査に行ったハリガンの部下、ダニーも惨殺される。
FBI捜査官のキースはコーネル大学物理学博士で、2年後に空軍大尉になったところから経歴は不明だった。