第5章 日本のテロ・ゲリラ・コマンド対処
北朝鮮
の
朝鮮人民軍コマンド部隊、
北朝鮮
の
朝鮮人民軍特殊部隊、
北朝鮮
の
朝鮮労働党作戦部の工作員
に
指揮される
在日朝鮮人ゲリラ部隊、
北朝鮮の朝鮮労働党作戦部
に
指揮される
親北朝鮮派日本人ゲリラ部隊、
親北朝鮮派在日韓国人ゲリラ部隊、
主体思想派ゲリラ部隊、
イスラム原理主義テロリスト、
日本赤軍
など
国際テロリスト、
中核派(革命的共産主義者同盟全国委員会)テロリスト、
革マル派(革命亭共産主義者同盟革命的マルクス主義派)テロリスト、
革労協(革命的労働者協会)テロリスト、
共産主義テロリスト、
アナーキズムテロリスト、
カルト宗教テロリスト、
などによる
テロ、ゲリラ
に
対処するため
警察庁、
海上保安庁、
陸上自衛隊、
海上自衛隊、
航空自衛隊
は
対テロ作戦、対ゲリラ作戦、対コマンド作戦
を
準備している。
第2節 海上の対テロ作戦
2000年代 3
1000トン型、巡視船「はてるま」型
は、
1番船PL-61「はてるま」
が
平成17年度計画船
で、
平成20年3月31日に竣工した。
総トン数1300トン、
軽合金製、
ディーゼル、ウォータージェット推進
である。
兵装は
Mk44ブッシュマスターⅡ 30mm機関砲
1基
である。
巡視船「はてるま」型は
9隻
建造された。
1000トン型、巡視船「えりも」型
は、
1番船PL-02「おじか」(現「えりも」)
が
平成元年度計画船
で、
平成3年10月31日に竣工した。
総トン数1268トン、
満載排水量2006トン、
鋼製、
ディーゼル推進
である。
兵装は
JM61 20mm機関砲
1基
である。
2番船PL-03「くだか」
からは
エリコンKDC 35mm機関砲
1基
も装備している。
巡視船「えりも」型は
7隻
建造された。
1000トン型、巡視船「おき」
は、
昭和62年度計画船
で、
平成元年9月21日に竣工した。
総トン数993トン、
常備排水量1500トン、
鋼製、
ディーゼル推進
である。
兵装は
JM61 20mm機関砲
1基
である。
1000トン型、巡視船「しれとこ」型
は、
1番船PL-101「しれとこ」
が
昭和52年度補正計画船
で、
昭和53年11月8日に竣工した。
総トン数965,3トン、
常備排水量1200トン、
鋼製、
ディーゼル推進
である。
兵装は
JM61 20mm機関砲
1基
である。
巡視船「しれとこ」型は28隻建造された。
1000トン型、巡視船「あそ」型
は、
1番船PL-41「あそ」
が
平成14年度計画船
で、
平成17年3月15日に竣工した。
総トン数770トン、
軽合金製、
ディーゼル、ウォータージェット推進
である。
兵装は
ボフォースL70 40mm機関砲
1基
である。
1999年、
警察庁警備局
は
北朝鮮から送信される短波放送による暗号を傍受、
日本への北朝鮮・朝鮮労働党作戦部の工作員投入と工作員回収、
日本への覚せい剤密輸・偽ドル札スーパーK密輸、
日本からの軍事関係品密輸
を
警戒するなか
能登半島沖
で
北朝鮮・朝鮮労働党作戦部
の
工作船が発見された。
漁船に偽装した
小型ガス・タービンを搭載し超高速巡航できる
北朝鮮の工作船
は
能登半島沖から北朝鮮へ逃走、
追跡する
海上自衛隊の護衛艦
と
航空自衛隊マクドネル・ダグラス F-15Jイーグル戦闘機
に対し、
北朝鮮
は
ミコヤン MiG-21戦闘機を出動させ対抗し、
日本政府は野中広務官房長官の主張
で
追跡を断念した
北朝鮮工作員投入事件が発生、
日本を震撼させた
平成11年「能登半島沖不審船事件」
を受け建造された。
巡視船「あそ」型
は
3隻
建造された。
500トン型巡視船
には
「なつい」型
14隻、
「てしお」型
1隻
が
建造された。
500トン型新PM(PATOROL VESSEL MEDIUM)
が
平成26年度計画船として予算化された。
50トン型巡視船
には
「とから」型
19隻、
「びぼろ」型
20隻、
「あまみ」型
4隻
が
建造された。
特350トン型巡視船、「たかとり」型
は
2隻
が
建造された。
180トン型巡視船
は
「しんざん」型
4隻、
「らいざん」型
13隻、
がある。
特130トン型巡視船
は
「あかぎ」型
5隻、
「たかつき」型
2隻
ある。