2020年5月5日(火)
外出自粛して夏草農園の今後を考えてます。
コロナショックは普通避けられない暴落でした。
正確に都市のロックダウンを予想して暴落から逃げられた人は極少数でしょう。
2月頃にパンデミック、パンデミックと騒いでいる人はいたけど、
ここまでリアルに世界経済が止まるとは普通想像出来ないよ。
中国の経済活動停止を受けて株価が不安定になり始めた時も、
影響は一時的と思って2月13日にキャノンを700株購入。
その後、3月4日(水)にI社をナンピン。
世界がフリーズして大暴落真っ最中の3月16日(月)、
一番底をつけた週の月曜日だけど8銘柄をナンピン。
その時でも、深刻さを理解できずに良いタイミングで買えたぐらいに思ってました。
それから2ヶ月弱が経って日経平均は半値戻ししてますが、
夏草がナンピンした景気敏感株はそれほど回復してません。
それはそうだと思います。
ナンピンした株の多くは普通のメーカーで
2021年3月(or 2020年12月)決算は赤字か、
良くて赤黒スレスレ位の決算になると覚悟しました。
5月1日時点で664万円の含み損になっていますが、
決算の数字が見えてくる頃には、良くて1000万、
悪ければ1500万の含み損は仕方ないと思います。
今の値段でも2017年の最高値の半値位になっています。
半値から七掛けとすると、約1000万更に下がって
約1500万の含み損になる計算になります。
さすがに、半値七掛け2割引きは無いと思ってますが、
今回の衝撃であれば、それもあるかもしれない・・・(こわー)
今回は天災だと思って、夏草農園は次の収穫時期が来るのをじっと待ちます。
もしかしたら、夏頃までに少し戻す可能性はあるかもと期待してます。
夏草が期待している今後の株価イメージは下記です。
夏前に少しでも現金化出来たらラッキーと思ってます。
買ってしまったものは仕方ないから、後は運にまかせるだけです。
これが夏草農園のやり方なので、果報は寝て待ちます。
最悪でも5年位待てば充分に買値に戻るはずの優良企業ばっかりだから心配はしてません。
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