前から顔見知りのK君、ちょっとした関係で以前からパパさんの指導を受けて
練習してますが・・・。
半年たった今と始めのころと何ら変わってない様子です。
私もパパさんに何度かアドバイスいただきましたが分かりやすく的確に言って
くれるのでK君の上達も密かに楽しみにしてたんだけどなぁ。
本当に初歩的な段階だと思うんだけど見てても歩く早さがとてつもなく早い、
しかも毎回ボールをアプローチに叩きつけてるので音もすごくそのせいで
親指はしょっちゅう傷だらけ。
「ボウリングはある程度センスの問題もあるけど・・彼は無理だな」とパパさん。
一回や二回で上達するわけではないけどそれでも時間を掛ければできないことは
ないことをアドバイスしてるのにいつまでたっても前に進まないと言う。
昨日も久しぶりに会い一人もくもくと投げてましたが着地音のすごい音の連発で
方向性もまったく見当違いで1Gすべてミス、何度かパパさんも行って声掛けて
ましたがそれでもあまり変わらず><;;
その後パパさんは帰ってしまい見かねたHさんやSさんが声を掛けそこに私も
加わり初歩的なボウリング談義が始まりました。
彼の親指背側はテープを張っているにも関わらずベロっと皮がめくれてる。
あらら・・ 完全に握ってる(自分でも自覚してるようで。。)
それにリリースで身体全体が右に傾いてる(右肩がすごく傾いてるからその分
ボールが下に落ちすぎてしまいアプローチに叩きつけるようになってる?)
フォームは結構キレイなのである意味もったいないと思う。
上体が傾いてないときは逆に前につんのめったようなフォーム。
①そこでまず上体を傾けない(両肩を水平上体に保つ)
傾けないようにするにはおへそに意識を持っていき前に行く感じかな?
とりあえずあの右肩下がりを直すには身体の斜めを直さなきゃ親指が使い物に
ならなくなってしまうだろう。
人間、一度に2つまでは出来る!とプロが言ってたけど彼の場合1つを完璧に
クリアしてから次に進んだ方がいいんじゃないかな。
結果、あのドンドンって着地音は静かになりストレートながらコントロールも
良くなってきた。
ただ親指を握る・握らないはその人の感覚なので自分で頑張らなきゃダメなんだ。
彼には目標にしてる人がいてそれはパパさんの息子であるM君。
M君は大外からすごい回転でポケットを狙うタイプですが・・・
いくら目標でも真似だけしてもなれるわけでもなく自分のスタイルでのボウリングを
目指した方が良いと思う。
頑張ってくださぃ♪
私はというとだいぶインサイドからのコントロールが着きHさんが後ろで見てて
くれボールの下に手が入ってると言う。
ボールを前に押し出すための準備段階である動作が下に手が入ってる常態です。
これはインサイドから投げるようになってだいぶタイミングが合うようになって
来たからだと思う。
今では大外→25枚目(立ち位置)まで投げられるようになった。
でも多少の引き出しは増えたもののまだまだいろんなレンコンで試す練習は
必要だ。
「NEWボール買うんでしょ?」と聞かれますが今の気持ちとしては買いません。
もし、もしも買うとしたらパークでいつまでも売れ残ってるコロンビアの
コンプリートべドラムが欲しいかと思う。
今現在、メインで使ってるボールでとても扱いやすいです。
(でも、たぶん買わないです)
大坂へは2~3個のボールしか考えていません。 スペアボールは持たないので
メインになるボールだけですね。
今、NEWボールを買ってそれを使いこなすのに時間を掛けるならばもっと他に
練習する部分があるんじゃないかというのが理由です。
今月末辺りに分かる全国代表の順位で選抜or予選のどっちかがわかるので
何の準備をするのもそれからです。