伊藤さんからのメール
「提案だけど今度から大勢でやるときは一人で5Gほど投げてから
合流してはどうですか? 少しでもオイルがある状態で投げれば腕も
上がるでしょう♪」
と書いてありました。
確かに大勢で投げてればキャリーダウンも早くポケットを見つけても
あっというまに伸びてしまい私のような未熟者にはかなり難しいです。
「前にレッスン行ってたときにプロから私はある程度基本は出来ているので
あとはレンコンを読むことだねって言われたんだ」
と伊藤さんに話したことがあります。
それを覚えていてくれて助言メールをくれた訳です。
そんなことがあり今日は朝5時過ぎの始発(雨予報のため電車)で5時半
スタートで一人練習しました。
昨夜からの夜通し組でメンテが大幅に遅れレーンもアプローチもグチャグチャ
状態のレーンに入りました(メンテ終了レーンは1時間くらい待つと言うので)
アプローチは足跡だらけでとても歩けない。
そこで1ステップでフォームの練習(こんな状態ではレンコンがどうこうって
問題ではないので課題変更)
3Gほど投げてるとAタイプのメンテが終了したので荷物をまとめ移動する。
最近のAって結構オイルがあって早い、でもボールは全部出さずスーパー
スィングのみで投げてみる(Bタイプのメンテ終わったらまた移動するため)
腕を伸ばして~ 前に放らないと肘が曲がっちゃうよぉ~
急いで投げちゃダメ、自分のリズムで投げなきゃ@^^@
そして移動ばかりしてましたがやっと最後に移ったのが6FBタイプです。
ここでも外5枚からスタート、ボールはドメイン使用。
そこに隣レーンにK村パパが来たのでレンコンの読み方について聞いてみました。
自分の一番投げやすい位置から安定したフォームでボールがどんな風に走り
曲がっていくかを良く見る。 それに伴って平行移動するかボールチェンジ
するか決まってくる。
アジャスト・・・ボール・立ち位置・板目などなど
アジャストするには自分のフォームがきちんと安定した投げ方が出来ていないと
基本となるものが不安定では何にも進めないってことです。
2時間半・・・150分 そのうち準備やら移動で20分引いたとして110分
110分で10G 1Gあたり11分で投げた。
それでも課題はしっかり頭に入れ他のことは何も考えない。
ポケットはどこ?
フッキングポイントはどこから?
何枚動く?
動かずに前後にしてみたら?
など自分の引き出しの中のものを探し出してみる。
それでもまだまだ引き出しの中身を増やしていかなければレンコンを読むことは
とても難しいことです。