赤い花

思いついたら短く詠う

友との電話

2024-01-12 14:54:21 | 日記

昨年、お互いに喪中だった友達から

寒中見舞いが来たので、葉書を出すよりも

話した方がよいかなと思い、電話で話をしました

 彼女と話すのは何年ぶりかなぁ?

コロナ前にあった高校同窓会に来ていたかどうかも

記憶が怪しい次第です

彼女はずっとご主人のご両親と同居をしていて3人のお子さんがいますが

義両親のお母さんは昨年亡くなり、今は99歳の義父さんの介護をしているとか

実家は弟さんが早くに亡くなり、お父さんも昨年亡くなり、誰もいなくなり、家はそのままとか

その辺りは私と同じだけど、彼女の3人のお子さんは独身だったということと

そしてホームなどはありえない昔の同居型家族で義母さんももちろん家で看ていたし 

今は99歳のお父さんは足が悪くて歩けないので介護だけど

ディを嫌がっていたのを息子であるご主人が病気になり

1人で実家の父親と義父をみるのは無理という事で説得をして

ようやく週に3日はディに行ってお風呂も入ってきてくれるとか

 葬儀はもちろん昔風で四十九日、1周忌なども昔のように

親戚を呼んで行う形とか

 私の場合は両親は介護付きホームにいたし

法事も自分達だけでおこなえるのでそういった面倒な事はなく

私は恵まれているなぁと感じたし、両親も私に経済的負担は

まったく感じさせなかったのでその点は幸せだったのかな

(彼女も経済的に余裕があるのかはわからないけど

昔は嫁ぎ先が農家だった家なので土地はかなりありそうです)

 

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