警告!!

　関東地域でも新型インフルエンザに感染した人が３名いる。
　今週の月曜に、上司から『当分、映画は禁止だ』と警告されました。観たい映画は先週、レイトショーや休日に観に行っていたので、来週はじめまで、どうにか≪会社の映画ブログ≫に出来ます。それに良さそうな映画作品のチラシももらってきていますから、話題作りには悩まなくて済みそうです。
　今日、上司が帰るときにも『○○君、ホントに映画館には当分通うのを控えなさいね・・・。かかってしまってからじゃ遅いから。取引先に出入りできなくなったら大変だしね』＜ごもっともです・・・＞と、思います。まず、取引先に出入りが出来なくなれば、仕事は全くゼロに近い・・・です。それだけは避けたいので、我慢しましょうでも観たい作品ってそれ程多くは無い・・・『消されたヘッドライン』くらいだから、我慢できます。

　また、今月は昇給の月らしく(毎年５月だが、私はあまり気にしていない。上司が仕事ぶりを見て社長と相談して決める事だから、見たままを評価してもらえれば良い・・・と考えている)給与明細をもらった時、上司から＜大事な事が書いてあるから読んでおいてくれ＞と、社長からの手紙を預かった。他の社員も、もらってはいたが、昇給＆ボーナスは当分なしという内容でした。世界的な不景気なので、暗黙の了解だと、以前から解釈していたが、特に私は後ろめたい部分があった。昨年末で退職予定でいたが、結婚話が白紙になった事もあり、退職せずに勤める事になった。退職を白紙にする事では、上司に事情を話し、社長も了解してくれたが、あの時退職していれば、今回の社長からの手紙の内容にあった昇給やボーナスが、他の社員の人達に少しは出ただろうに・・・と、考えてしまった。帰宅して、母に＜昇給もボーナスも当分ナシになった・・・＞と話したら、＜勤められるだけでも、ありがたいんだから・・・＞と言われた。確かにそうである。働きたくても働けない人が大勢いる事を考えれば本当にありがたいことである。

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