オデッセイ

　リドリー監督の映画はよく見るけど、今回のようなＳＦ映画は初めてのように感じる。
　火星に取り残された宇宙飛行士ワトニーのサバイバル生活の様子、ＮＡＳＡやヘルメス号のクルーとの絆や信頼関係がうまく描かれている。ヘルメス号のリーダーの決断も適切なものが多く、最後には６人で帰還することが出来た。
　ワトニーの知識とポジティブな性格だからこそ、どうにかして地球に戻れるような計画を立てれることが出来たように感じる。

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