キャベツの成長

殆ど、テレビを見なくなりました
朝の1時間くらい…

その中でもインタビューされる方の言葉が優しいのと
まったくと言うほど、「責める」ような攻撃的な言葉が
ないことに、さらに悲しみが深くなります
自分があの場所にいたら、どうなのだろうと考えます

この寒さは堪えるでしょう

明るくなるにつれて、ビックリしました
しかも、朝の4時位には降っていなかったのですよ

朝7時くらいの様子

しかもさらに

寒冷紗がなくなり…
キャベツが雪に埋まる

”ローマは一日にしてならず”の言葉通り

このキャベツは種から育てており

老眼鏡をかけ、一粒一粒植えて

芽が出たものを昨日、畑に定植したもので

時間差で出来上がる予定で、準備よく植えられていたのです

微弱なファーマーでたかが、これしきのこと
へこたれる訳ではありませんが

これは、大型ファーマーの縮図で
異常気象、燃料の高騰、東日本の大震災による農地・漁業の打撃
高齢化、荒れる休耕地など

様々な問題が課せられているように思えてなりません