里山珍道中☆彡 日々の笑い話♪

悪戦苦闘しながらも、見よう見まねで
生産、加工、保存を実践する笑い話

鎮守の森

2011年02月13日 | 季節の行事
しばらく暖かいと思いきや、寒くなりましたね
事前の天気予報など、かなり予告されていたので
連休の予定もよほどでない限り、取り止めて
コタツの番人に化した方も多いのでは

広島では高速道路の通行止めが相次ぎ、不便を感じたのでは
市内を網羅している広島高速は、とても便利ですが
一旦、通行止めになると一般道の渋滞が目に浮かぶようです

さてさて
お題の「鎮守の森」とは…  

神社の参道や拝所を囲むよう に設定・維持されている森林のことで
その人、その人で幼い頃の育った地域や環境で記憶も随分異なるでしょうね





私は幼い頃、お寺の学校にも行っていたし、近くに神社があったこともあり
境内の周りや石段などで、随分遊んだ記憶があります
幼いながらに、神聖なる場所という感覚はあったんでしょうね

お寺や神社などは、田舎であろうと街であろうと
存在自体にあまりおおきな違いに変化はないと思いますが

大変なのは「維持管理」でしょうね
清掃も、お参りも
『善意』でしかないのですから…

12日午前9時
当番と称して、隣近5名で太夫さんをお呼びし
お参りがありました



新参者もビックリ

毎月12日
5名ずつ 順番に回ってくるんだって
う~~~~ん、この里山の軒数からして、
一年に一回くらいの割かぁぁぁ~~~
(申し訳ないが、これからは、もっと早くなるだろう…

できるだけ、土地の風習は大切にしたいと考えているが
鎮守の森や境内を守るのも容易ではない時代がそこまできているような
気がしてならない

かつては賑わっていたであろう


広島市内辺りの雪を考えると
意外と積もっておらず、周辺を散策しながらの
里山の行事のひとつでした
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