里山珍道中☆彡 日々の笑い話♪

悪戦苦闘しながらも、見よう見まねで
生産、加工、保存を実践する笑い話

うららか日曜日♪棗や山茱萸の収穫

2013年10月14日 | 植物


雲一つない青空って、こんなん
素晴らしく秋晴れのすがすがしいお天気で


朝晩は随分、冷えてきましたが
日中は、まだまだ暑いです

が、すっかり秋の味覚

今年は、なんでもかんでも
鈴なり状態で、果実が実っているように思うのですが…


枝もくたびれるだろうに…
と心配になります

さてお題の漢字、読めたですか
棗(ナツメ)

私自身、この里山に住みつくまで
こんな、実を植えている庭を見たことがないので
興味もなかったのですが、
この辺りをで走っていると
今年はやたらと目につきます

実が熟すまでは、緑なので気が付きにくいのですが
今は、まっ茶いろに熟しており、
『アッ、棗だ』って、すぐにわかりますよ

もちろん、収穫


今年は、猛暑の影響で、
こんなに、実の付きがいいのか
不明なところですが
今年一番の収穫は


なんだぁぁ~~~


山茱萸(サンシュユ)





毎年この実を採りますが
こんな量を、収穫したのは、初めてで驚いています
3年前の9月に、義父が亡くなり
この木に小さな赤い実をつけていることを知り
名前を知り、効用を知ることができ
サンシュユの収穫は
この時期の大切な仕事になっています

イチジクを干しているのを、広げたり
棗を採ったり、山茱萸を採ったりと
大忙しで走り周り
夕方にはヘトヘト…

仕事人は

柿をおやつに、青空の下で
稲刈り後の田んぼのお手入れに


何はともあれ
何はともあれ
カープ…やったね

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« イチジクの天然酵母 | トップ | 栗をむく前の保存 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

植物」カテゴリの最新記事