ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

神社の跡地及び参道に建てた家の住人

2024年01月13日 | 教え

質問者:ハイル禅師 神社の跡地及び参道に建てた
家の住人が火事や殺人などで早々に全滅した話が
ありますが本当でしょうか?

私:昔から神社の近くに住むのは良くないと言われてきたが
それは住宅地が神社の旧敷地内に抵触する
危険性や霊道が多いからとも言われてきたからです

また念を強く籠めて建立された鳥居なども無理に撤去しようと
すると神罰で死亡事故が起こる事もあるので祈願して別の場所に
移転させて頂く旨を神職などが丁重に言上しないといけない

私は神社の傍ではないが転居すると即近くの神社に1か所あたり
五千円以上の献金を挨拶を籠めてさせて頂いております

確かに神社の敷地跡で神様の御霊が設置されていた場所に
住居の便所を置いたりすると罰当たりの可能性が高い

参道を埋めて家を建てて販売した所 東京などから転居してきた
若い夫婦が六世帯ほど住んで小さな子供もいたが短い期間で
事故や病気等で全滅したと言う話を聞いた事はあります

相当に悪因縁の強い人達であり尚且つ転居後に
すぐ産土神社に相応の金額の献金をして挨拶しなければ
残ったハグレ眷属が神罰で祟るのを神様が止められる事は難しい

神社跡地は避けるのが無難だが転居された場合は礼節が
必要であり産土神社にきちんと参拝して報告するべきであります



コメントを投稿