無神論者について

質問者：ハイル禅師　無神論者について　どう思われますか？

私：天と地の間には　日月星辰　気候の寒暖　風雨等　
有形・無形の天然現象から人間・動物・昆虫・山川草木　
が存在しており　あらゆるモノは大自然の力によって
生成化育され進歩発展しています

冷静に客観的に「自我」を捨てて物事の事象を見つめると　
一定の法則を持って世の中が運営され　成り立っている事
が分かるはずである

人間は大自然に於ける真理を何千年も前から解明しようと
学問を作り探究に専念しているが　今日まで　ごく一部が
判明したに過ぎず　人間の知恵は九牛の一毛にも当たらない

ゆえに人間は大自然に追随し　その恩恵に浴する事こそ
最も賢明な生き方であり　この悠久無限の宇宙や
天地茫漠・無限無窮の存在である人間の作り主が
必ず存在するのが道理なのである

神が存在せねば　万有も無神論者自体も存在せず
これに気づかぬ人間は動物レベルとなる　

動物には探究心も　意志想念も　知性もないからであり
動物的人間から　動物性（獣性）を抜き
無神思想を打破し　真の人間に進化させるのが
私の聖業となる人間改造事業なのであり　
ハイル禅師の解答の役割でもあります

自害や自殺はなぜいけないのか

質問者：ハイル禅師　なぜ自分で命を絶つと　
いけないのですか？

私：人が現世に生まれてきた最大の理由とは
神の命令による「魂修行」であり御魂磨きとなります
　
人には人生の途中で自害する自由意志はあっても
自分の生命は　自分の所有物ではなく
神から授かった命であり　神の管轄となる為　
自害は地獄に落ちるほどの重い罪となるのである

確かに自害者には　それ相応の理由があるのだが
自害に追い込まれるほどの「前世の刧」があるから
であります
　
その清算の為に現世で厳しく追いつめられるのだが
自害をすると霊的借金を現世で苦しんで返済出来ない為
自害直後　幽界で縛りつけられたり足枷を付けられた後　
霊界に復帰した後も地獄界での強制重労働等の厳罰を
受けるのである

自害者の多くは　暫くの間は現世と霊界の狭間である
幽界で彷徨しており　自害前の痛みや苦しみが取れない
ことから後悔する霊があとを絶ちません

しかし自害と言っても自分の命で多くの人が助かる
ケースや責任を取って潔く自決する場合に於いては
霊界では評価されることもあり　動機と想念次第で
天地の差が生じるが　エゴで自害すると地獄修行で
余計に厳しくなると肝に銘じておくべきです

研鑽と努力

質問者：ハイル禅師　神仏から奇跡体験や解答を頂く為には　
どうすればよいのですか？

私：基本的な事だが人並み以上の体験を得ようとするなら
人並み以上の努力が必要であり　流した汗と努力と
研鑽の量に感銘して神仏は動いて下さるのです

私の場合は　二十歳前から真理の書物を購入し
真摯に努力と研鑽に励んできました

霊能力の有無を知る為に複数の霊能者を巡り
真理を知る為に宗教を巡り　費用も掛けてきたが
その結果　目に見えない神仏から
様々な証や奇跡を頂き　実在を体験しました

私は熟読した書籍の内容などは覚えていますが
それでも忘れた事があると　どの本を読めば
解答があるのか迷った時　適当に手に取った本の
あるページをめくると「解答」がそこに掲載されていた
こともあり　守護霊様が教えてくれたのだと感じた
奇跡体験もあります　

神仏から解答を頂くには　人として九十％の研鑽と努力
が必要であり　そこまで努力しない人は無視されます
　
残りの十％まで苦労して悩んで自分で煮詰めた時
神に祈ると　スッと「天より解答が降りてくる」のです

人が奇跡体験や解答を神から頂くには　
充分な努力と研鑽による「受け皿」が必要です

真理への理解

質問者：ハイル禅師　真理を正しく解釈するには
霊感が必要ですか？　

私：真理を正しく解釈するには古学・霊学を基礎から学ぶ
姿勢が大切であるが　重要な事は自分独自の偏見と観念
を捨て正しく素直に理解しようと努める事です

現代人は疑い深いのを聡明者の資格の様に思い込んでおり
批評眼でしか霊的事象を見れなくなっている者が多いが
批評は大切だが　それだけでは形而上的学問である
真理を体得する事は出来ません

また霊感と直感とは違いがあり　霊感は基本的には霊の
力に因るので質が悪いと狂いがあるが　直感は御魂の力
であり本姓によるので　こちらの方が重要であります

さらに嘆かわしい事に同じ真理の文章から
正しく解釈する事が出来ない人も多く
正反対の事を言う人もいたので
読解力にも問題があり　霊格云々以前の話しです

経済学者ミュルダールの累積的因果関係論に
「富める者はますます富み貧しき者はますます貧しくなる」
とあるように口先ばかりで実行力が無く　批判ばかりの
形骸人間は「謙虚に学ぶ者はますます賢者になり
学ばない者はますます愚者」になるケースの
後者となります

真理を正確に体得するには前世からの無形の徳のスキルと　
現世の霊格の高さも必要だが 霊格を高めるには執着を捨て
徳を積み　刧を祓うことで神仏に霊障を外して頂き
御魂を清浄にすることが先決であります

転生が多い人は才能が豊かなのか

質問者：ハイル禅師　輪廻転生が多い人は　
才能が豊かなのですか？

私：一般的に輪廻転生の回数が多い人は
複数の前世のアビリティーを蓄積でき
学問・芸術・信仰心などの「無形の徳」の
スキルの能力部分を積み重ねる為
才能が豊かになります

しかし前世に農民やなどの身分にあり
学問が出来ず無知蒙昧や無学文盲だった人や
短命で終えた人などの転生が多い人は
才能が豊かとは言えず　霊格が非常に低い為
現世でも真理を忌避したり死後世界はないと
公言する人が多いが　間違った観念に動物霊の
憑依も多くなるからであります

比較的　身分が高い貴族や大臣　
或いは武士・僧侶・学者・音楽家など
あらゆる学問を学べる地位にあった人は
技能や才能を来世に持っていくことができるが
これが現世に於ける霊的実力の差となっており
真理を理解する器となります

才能と言っても二種類あり　徳分と技能の二つが
揃わないと現世で成功できないが　例えば前世が
音楽家で教会に寄附を続けた人は現世では徳分と
技能が備わっており　社会的に成功できます

だが音楽家の技能の才能だけで徳分が無ければ
成功運・評価運・引き立て運が無い為
名声を得られません　社会的成功には
二種類の才能が必要不可欠だと言えます

宗教の種類

質問者：ハイル禅師　なぜ儒教・仏教・キリスト教などの　
宗教の種類があるのですか？

私：本来創造神は一人であり　宗教も一つであるべき
ですが　地域性・民族性　或いは当時に必要な救い
として聖者が伝えた教えが宗教となっている為です

例えば聖書のルカ13「二つの門」にある　
狭い門より入りなさい　滅びに至る門は広く　
そこへ通じる道は広々としていて　そこから入る者は多い　
しかし命への門は狭く そこに通じる道は細くて　
それを見つける者は少ない　と言う教えがあります　

儒教の「人心之危うく道心之微かなり」と言う教えは
人が物質欲に執着し　人の精神欲の低さを指摘して
いるが　両者は陰徳の教えも共通している

各宗教は次元別に分かれており　愛と仁を説く　
儒教とキリスト教等は「三次元の教え」
智を説く　仏教は「四次元の教え」
神人合一を説く　神道は「五次元の教え」となる

明治維新以降　金光・黒住・天理・大本などの神道系教団
を神が降ろしたのは　本来ならば人が三次元と四次元の
教えをクリアして五次元の教えを体得すべきであるからです

だが人類は輪廻転生を繰り返しても課題をクリアできず　
精神性が低いのが現実の姿なのであります

地獄と煉獄

質問者：ハイル禅師　地獄と煉獄は　どう違うのですか
また神道で言う「天津罪と国津罪」と
どちらが重いのですか？

私：煉獄とはキリスト教圏でよく使われる言葉であり
地獄と意味が変わりませんが　罪の浄化期間を
終えると赦されるという前提があります

天津罪とは主に怠りの罪であり　国津罪とは
騙す・殴る・蹴る・盗む・殺めると言った
人々に迷惑をかける行為を指すが　
どちらが罪が重いのかと言えば
天津罪の怠りの罪が遥かに重いのです

殺人よりも重いのか！と驚かれると思いますが
怠りの罪は　反省しても何も残らないからです

無論　国津罪も悪いのだが　反省すれば　
積み上げて来た実力や実績を世の為に役立てられる
「陽の罪」となり　改心の余地があるのです

つまり神は人間が生前に罪を犯し死後に地獄に落ちても
心から反省して御魂の進歩向上につながれば良いとの
考えなのである

事実本当の善人とは改心御魂が多く　極端な悪事を
行った前世を持つ人が多いのが証拠と言える

一方では現世で怠けて来た人で　己を磨かず　
徳を積まなかった人は　煉獄行きとなり
無意味な重労働を　三百年以上課せられる事になる

他人に迷惑をかけていない「人畜無害」とは言え
怠け癖があり　酒ばかり飲み　精進努力しない人は
霊的に狸の姿になっている人が多く　死後畜生界で
人霊狸に変貌する場合もありますが　御魂を向上
させなかったからである

霊感体質からの脱却

質問者:ハイル禅師　私は強い霊感体質なのですが　
普通の体質になる事は出来ますか？

私：先天的に霊感体質で生まれた人は
比較的徳分が多く　前世に僧侶や霊能者として
功徳を積まれた方や前世が神職者にも多い
傾向があります

つまり先天的に霊感体質の方は守護霊も強く劫が
少ないから霊的障害を受けて困るという人は
ほとんどおりません

問題なのは後天的に霊感がついた人であり　
こういう人は霊的障害に巻き込まれて
苦しむ為に生まれてきている場合が多いと言える

なぜなら私への相談者に後天的な霊障の解消法を
求める人が圧倒的に多いからである

一般的に霊感度が高い人は
日常的に周りの霊体の影響を受け
精神面や身体面で体調を崩しやすくなります

つまり霊感が高く日常的に霊体が見えたり
音や声が聞こえたり気配を感じる事が出来る人は
浮遊霊に頼られやすく近寄られる為　
下痢・吐き気・頭痛・悪寒などの症状に
見舞われやすい

霊感度を落とすには救霊を数回受けて
北極免因超修法で劫を弭化するのが良いですが
それでも数年はかかります

現実的な対策としては意識を霊界から現実界に向けて
何かに一生懸命取り組むことが最善であります

何度も接触事故を起こす理由

質問者:ハイル禅師　私は車でよくドライブをするのですが
何度も接触事故を起こします いつも鞭打ちや軽度のかすり
傷で済んでいますが 何か理由があるのでしょうか？

私：車での事故は居眠りや見落としを始め
アクセルとブレーキの踏み間違え等がありますが　
基本的に事故には全て霊障が絡んでおります

私の知る話で中古車を購入した男性が何度も事故を
起こすと言い　それも必ず左前の同じ部分ばかり
ぶつけてしまい　軽い傷でいつも済んでいるけど
気持ちが悪いと話していました

その中古車の素性を調査した所　二十代の男性が乱暴な
運転で左前をぶつけて即死しておりましたが　
この男性の霊が運転者を死に引き込もうと
狙っていたのである

守護霊が何とか死亡事故を阻止していたが
既に四回もぶつけており　しかも運転手が言うには
急にハンドルを取られて左前をぶつけるように
仕向けられるという

左をぶつけるのは普通は先祖に起因する事が
多いのだが　先祖の状態はあまり良くないから
死亡事故車を購入したのです

車の事故の場合　車に憑依している地縛霊か
自分に憑いている浮遊霊等の影響で起こす為　
ワールドメイトの自動車救霊を予め受けて置くと
安心であります

天井の上で走り回る音

質問者:ハイル禅師　私の家は平屋なのに
天井の上で走り回る音が聞こえます
夜中が多く動物の足音ではありません
心霊現象なのでしょうか？

私：田舎の家は平屋でも天井が高い所もあり
虫や動物が入る事はよくありますが　
そういう訳ではないようですので
別の原因だと思います

実は私も同じ体験がありますが　真夜中に子供が
走り回る足音が聞こえます　トイレに行くとしても
１時間に十回以上も走って往復するでしょうか
ダダダダダダ！ダダ！という感じでやや煩い

それも二階には当時誰もいない状態の空家でしたが
色々私も調査した所　子供の霊が走り回っている事
が判明しました　私の場合は数日で収まりましたが
知人の平屋の家でも似た現象がありました

この知人は霊能者に霊視してもらったが
六歳ぐらいの女の子の霊が走り回っていたと言います

この女の子は今から１００年前に亡くなったが
この家の人では無かったそうです
　
自分では死んでいる事に気づいていたが
どこに行くのか分からなかったと話しております

夜中に屋根裏や天井等で走り回るのは子供の霊が
多いようですので　その場合　ワールドメイトの
建物救霊を受けられると　霊が救済されて騒音も
なくなります

天国界の住人にも羽があるのか

質問者:ハイル禅師　天国界の住人も天使の様な
羽があるのでしょうか？

私：天使とは兜率天と呼ばれる第一天国よりも
上部の霊界に存在しておりますが　この兜率天
クラスの人は全員天使の羽が生えております

兜率天より下の第一天国界でも　この霊層に入れる
人は現世で大企業の社長など地位や名誉を持っていた
者で　さらに信心深く敬神の心を持ち　神社への献金
や慈善活動に尽力した人だけが暮らせる世界です

要するに第一天国界は地位・名誉・富・信仰心が
揃わなければ入れない世界だが　彼らも天使のような
白い羽を付けており自由に付け外しが出来ます

また第二天国界とは生前貧しくても信仰心を貫いて
徳を継続的に積んだ人が入れる世界であり
彼らも天使のように白い羽を持ち　自由に付け外しが
出来ますが　第一天国界の住人ほど羽が大きくありません

さらに第三天国界の住人は信仰心がなくても
慈善活動に尽力した財産家が多い世界でありますが
天使の羽は付けておりません

つまり如来界である第一天国界と菩薩界である第二天国界
は慈悲と信仰心が大きかった分　天使の様な羽が背後に
付きますが善人界である第三天国界では信仰心が薄い為
天使の羽は基本ありません

守護霊は二割の人しかいないのか

質問者:ハイル禅師　一流霊能者でも守護霊がついている人は
二割だと言われますが　真実は如何でしょうか？

私：霊能とか霊感が有る人は日本でも百人に一人は存在して
いますが　多くの人は差別されたり異端視されるのが嫌で
黙秘しているのです

霊能者で守護霊がついていると指摘する人の多くは
実は本物の守護霊では無く　不成仏の肉親の霊が
背後霊という形で憑いている者を目撃している

また一流霊能者であっても本物の守護霊が見え無い理由
が二つあります

一つ目は自分の霊格が守護霊よりも低い場合であり　
霊層が開きすぎると眩しくすら見え無い

二つ目は守護霊は直接守護と間接守護をされており
比較的よく頑張っている人に対して直接守護をされたり
怠惰な人には間接守護をされたりしております

勿論守護霊の性格によってはダラシがない人の方に
直接守護をされる人もおり　しっかり者は霊界から
遠望している形の場合もあります

だから本物の一流霊能者でも間接守護の守護霊が見えず
守護霊がつく人が二割だというのです

実は守護霊も直接守護より普段は間接守護の比率が多く
一流霊能者が嘘吐きではないが　守護霊は人間には
全て付いているのが真相であります

宗教と科学の対立概念

質問者:ハイル禅師　巷で言われるように宗教と科学は
対立概念にあるのでしょうか？

私：元来科学と宗教は対立概念にはなく
ただテレビの心霊番組などでは科学（理屈・理論・反証）
VS 非科学（信じる・盲目的信仰心・オカルト）の対決
という形で放送されているだけです

本来科学とは虚心坦懐に真理を解明する学問であり
神仏の働きの一面だと言えます　

当初は帰納法なども盛んでしたが 手段が発達した
現代でも科学による真理の解明は
まだ確立されておりません

実は霊界に於いても科学者がたくさんいて
最新設備の科学研究所も建っておりますが
霊界の科学者は神仏に畏敬の念を持ち
人類の幸福の為にあらゆる物を発明しています

この霊界で発明された物を地上の科学者が想念でキャッチ
して具現化しております　例えば水星上部の霊界では
車や鉄道は滑空しておりますが　これらが地球にも
霊主体従により降りてくる訳です

神仏もそうです　決して抹香臭い存在では無く
神霊界では最新のファッションで綺麗なドレスを
着ております

結論から言えば宗教も科学も神仏の働きの一部であり
精神である心と物質的な進歩をそれぞれが担当分掌して
いるのであります

想念次第で劫にも功にもなる

質問者：ハイル禅師　戦時下に於いて強制的に徴兵された
兵士は前線で敵を殺めても「刧」になり　霊界でも「罪」
に問われるのでしょうか？

私：戦争の際　国家の命令で徴兵され　上官の命令に従い　
敵と戦いたくさん倒す事が求められるが　そういう局面
でも実は個々の兵士の想念次第で　刧になるかどうかが
まったく違ってきます

例えば敵と前線で向き合い互いに銃砲撃を行い
相手が死んだり　自分が死んだりするが
こういうケースでは　ほとんど「刧」にならず
来世は逆に良い条件で生誕しやすい

また神風特攻隊のように敵の軍艦にぶち当たり数百人を
殺傷した場合でも　国の為　家族の為に戦い敵を倒すんだ
と言う信念での戦死は刧にならず　神仏が忠霊として　
高く評価しています

ただ戦争中だから殺人が「刧」にならないわけではなく
例えば占領地の村を占拠した際　住民の女子供を敢えて
虐殺したとか　捕虜を虐待したとか　必要以上の残虐に
及ぶなど想念が邪な動機で行った行為は負のカルマとなり　
霊界で厳しく罪に問われます

結果　同じ戦争に駆りだされた兵士でも　自分の意志が働く
局面に於いて必要以上の虐殺行為を行った兵士と　国家と
家族の為に散下した兵士では　天と地の違いがあります

タロット占いとは何か

質問者：ハイル禅師　タロット占いとは何ですか？

私：タロット占いには　大アルカナと呼ばれる　
２２枚のカードだけを使う方法が一般的だが
小アルカナと呼ばれる５６枚のカードも合わせて
計７８枚で占う方法もあり　また小アルカナは　
トランプと似ています

特にタロット占いでは恋愛・進路問題など具体的な
相談内容が必要です

方法だが　カードを裏向きにして机の上でシャッフル
すると　カードの中から数枚を引いて
机の上に並べるが　カードの並べ方には種類があり
（陰陽法・ケルト十字法等）カードの並べ方を
スプレッドと呼ぶ

カードには　どれも奥深い意味があり　
主に絵柄がそれを表しているのだが
ここから占い結果を読みとる事を　
リーディングと呼び　カードの意味と絵柄から　
正しく感じ取ることが大切です

またカードの意味は正位置と逆位置で意味が変わり　
正位置は　善・陽で本来の意味を表し
逆位置は　悪・陰で裏の捉え方をするので
名称が「恋人」の場合　正位置では恋愛　
逆位置では嫉妬となる

タロットは相談者の現時点の「気」で占うが
カードの意味は占い師の資質や解釈によって変わる為
霊格の高い学識ある人に占ってもらいましょう