地上に生誕する理由

質問者：ハイル禅師　人が肉体を持って地上に　
生誕する理由を教えて下さい

私：天国では善人ばかりで　みんなが功徳を積もうと
するが 肝腎の困っている人がおらず功徳を積めないし
地獄では悪人ばかりで功徳を積むとかいう状態ではない　
環境であります

人が地上に生まれる理由は　①　霊界では自分と同じ霊層の人
ばかりで全く学べない為

②　霊界ではほとんど功徳が積めず地上では１００倍速で　
徳が積める為

③　人は肉体を持って生まれてこなければ霊層を　
大きく上げられない為

④　人は肉体を持っている間のみ神人合一ができ　
死後　神界に上がれる可能性を有する為

⑤　地上で体験した知識や目で見たものは霊界でも　
力となる為

つまり人間とは下界である地上に肉体と言う乗り物を
使ってあらゆる体験をして進歩を目指す「霊」なのである

例えば現代人が死後　中有界下段でみんなが洗濯板で　
洗濯するのを観て　ここにはないけど地上には洗濯機が
あったよ！と自慢すると住人達は馬鹿な嘘を言ってないで　
洗濯板で力を入れて洗いなさい　と言われます

中有界下段とは　明治時代の霊層社会なのであります

死後は地獄行きが多いのか

質問者：ハイル禅師　人が死んだら　ほとんどの人は　
地獄に行くのでしょうか？とても不安に思います

私：確かに天国霊界に入れる人は極少数です
中有界上段でも厳しいが　人の死後は地獄界上段
・中有界下段・中有界中段辺りに行く人が多いの
であります
　
根拠は複数の方の先祖霊が　どの霊層に居るか
魚群探知機のような分布表を直接観たからです

ほとんどは中有界に行き人生７０年とすれば
あの世では　その４倍以上の生活になるが　
現世で駄本ばかり読んでた人は自分の霊層界に入ると
真理を語る人も真理の書籍もない世界となります

つまり　自分と同じレベルの人ばかりが集まり
書店には駄本しかなく　食生活も霊層が下がるほど　
貧相になり労役もきつく報酬が少ない不満だらけの　
霊界生活となる

生きているほとんどの人は実際に自分が死んで　
霊層界に入って　初めて私の話してきた内容が　
真理だと気付くのである

だが肉体がない以上　後悔　先に立たずで
私の書いた内容を否定した人や馬鹿にした人は　
結局　自分の無知と愚かさを　死後に噛み締める
結果となる

ノアの箱舟や　お地蔵さんが真っ赤になると洪水が
起こる話と一緒です　結果は御存じだと思います

死後の要求内容

質問者：ハイル禅師　人は死後も　お腹がすいたり　
睡眠も取るのですか？

私：基本的には死後も霊はお腹がすくが
現実界とは違い食べ物や水の「霊気」を食すのです
また睡眠も取れます

霊界に入っても食事が必要であり無くても死ぬこと
はないが極めて餓えた状態となります　元来供養とは
このように霊層の低い祖霊に食事や水を与える意味が
あります

食べ物も上の霊界に上がるほど種類が増え美味しくなり
下の霊界に下がるほど品数が減り不味くなります

睡眠とは霊界でも疲労時にとるが　現実界とは違い
一週間ぶっ続けで起きてることも寝ることもできます

また霊界での睡眠には霊層界が向上する際の儀式
の意味もあり　さなぎが成虫になるようにアストラル体
を脱ぎ棄てて　より精妙な体になるときは一段ランクが
上がった証拠です

つまり睡眠中に古いアストラル体を脱ぎ棄てて
新しいきれいな霊体に昇華しますが　
その際には容姿も良くなっています

また霊界でも食事をする際は無料ではなく
労働などの対価を支払う必要がある

欧州では霊層界のことを領域と呼び　日の国・暁の国
などと呼ぶが霊層のランクの名前のことです

火葬と土葬の違い

質問者：ハイル禅師　人は亡くなると土葬と火葬と　
どちらが死者にとって良いのですか？

私：中世ではアジアもヨーロッパも圧倒的に土葬でしたが
死者は火葬が望ましいと述べております

自分の死後　すぐは死者としての認識を持てない人が
多いのは　生前に死んだら終わりと考える人が多いからです

ある人は自分の死後暫くの間　真っ暗闇の中で過ごして
パニックになったあと自分の恋人を思い浮かべると
自分の墓前に　お花を生けている姿をみて
「本当にあなたは死んだのね！」とつぶやく声も聞き
恋人は墓に手を振り立ち去るので後を追おうとします

だが黒い蜘蛛の糸のような線が自分の遺体と繋がっており
五メートル以上動けないのです　この線は「魂の緒」と
呼ばれる「霊子線」のことです

だから自分の遺体の腐りゆく過程をみてショックを受ける
死者も自殺者には多いのです

また火葬にされた死者は肉体の分子が素早く消滅する
ため魂が自由に動ける時間が早いと言う さらに火葬後
霊体が飛躍的に軽くなったとも話している

死者にとっては火葬がよく　ミイラなど肉体を残されると　
未練が切れずに不成仏霊になる可能性も高くなります
土葬は死者がしばらく墓に拘束されるからです　

前世の性格が現世に及ぼす比率

質問者：ハイル禅師　人は前世の性格がどの程度　
現世の性格に影響を及ぼすのですか？

私：人が生まれてくる家というのは前世の自分の行為
による徳分相応となりますが　性格というのは先天運と　
後天的な姓名の字画の霊導力によって形成されます

だが要素というのがあるのです　それは一つ前の前世が
女性で現世が男性の場合　この男性は４割近く前世の
女性の要素を有しています

その逆は前世が男性で現世が女性だと男性的な女性と
言う人が多くなりますが　特にこの現世の女性が男兄弟
に挟まれると前世の「男」の要素が６割ほど現れるので
俗に男勝りと言われる人です

前世が動物で畜生界の地獄から現世に生誕した人は
今回は完全な人間で生まれ変わっていても　すぐにカッ！
として現世でも短絡的に刃傷沙汰を起こし刑務所に入り
浸る人が多い　

この理由は動物のあふりが残っているからで　さらに
動物霊の憑依数が多い為　刑務所でも平気で過ごせ
るのであります

過去世でも一つ前の前世の性格が　やはり色濃く　
現世の性格に影響を与えているのであります

いつも上司と折り合いが悪い人

質問者：ハイル禅師　私は複数の会社で仕事をして
きましたが　いつも上司との折り合いが悪く　
たえず損な立場になります　これも因縁なの
でしょうか？

私：人の世は全て因縁支配の法則によるので
偶然上司との折り合いが悪く自分ばかりが損をする
わけではありません

私が上司との折り合いが悪い人を調査してみた所　
ほとんど全ての人が自分の父親との相性が悪く
犬猿の仲か　或いは互いに無関心である
ケースが多かった

またこれら上司との折り合いが悪い人は
比較的人柄がまじめで仕事が出来る人が多いのだが
運がわるく　同僚に足を引っ張られるか
上司から可愛がってもらえない運気なのです

つまり自分の父親と縁が薄い運気の者は　
引き立て運も悪く　父親と仲の良い者は上司にも　
かわいがられる運気があるのです

絶対ではないが統計学的にこういう傾向にあります

上司というのは父親に対する畏怖心や嫌悪感を
持つ者の波動を無意識に感じ取るものです

上司との関係を良くするには「因縁切り」がよく
悪い縁なら上司が左遷され　それほど悪くなければ　
修正されていきます

また礼儀や形式的な接触だけではなく　人なつっこさが　
ある程度　必要だと思います

死後は性格が変わるのか

質問者：ハイル禅師　人は死ぬと性格や考え方が
変わりますか？

私：人の死というのは肉体が消滅するだけで
霊体や魂は勿論　五感もそのまま残りますので
基本的に何も生きている時と変わりません

生前において多数の憑依霊により固定観念を形成して
きた人が死ぬと憑依霊は外れるが　そこで本来の自分
に戻れる人は非常にわずかであります
　
なぜなら長い時間　自分の魂や考え方と霊障が同化して
いたために死後も頭が観念でカチカチのままであり　
性格を変えていくことは霊界でもかなり難しいからである

そもそも人の性格というのは　先天・後天のうちに
ある程度　形成されるが　性格とは因縁でもあり　
霊界に存在する先祖霊の影響や自分に直接憑依して
いる怨念霊や動物霊の影響を強く受けております

つまり自分の性格や趣向のようでいて
ほとんどの人が霊の影響を知らず知らず
受けているのが現実の姿なのです

基本的に死後性格を変えられるようであれば　
地獄に落ちる人も　かなり減るはずだが　
三十年の幽界修行の後でも性格が変わらず　
反省できないものが多く　自然と自分にふさわしい
地獄に落ちてしまう人が多いのが現実なのです

閻魔大王の実在

質問者：ハイル禅師　閻魔大王は存在するのですか？

私：現世に於ける裁判官は霊界では冥官であり
その監督は神道に於ける祓い戸の神が行うのです

死者は霊界に行くと「閻魔庁」に出頭させられるが　
冥官は「閻魔大王」という神であり　本体は
国常立大神様となります

丹波哲郎氏を始めスピリチュアリストの大半は単なる仏説
と決めつけ閻魔大王の存在を否定し脳科学者の苫米地氏
も神も霊も否定しているが霊格が低い為　彼らの見識では　
真相を暴けなかったのである

悪人が閻魔大王を見ると口が耳まで裂けており
舌端火を噴き　凄まじい形相となり　一見慄然とする

善人が閻魔大王を見ると　お顔は優しく柔和にして
威厳が備わった仏様に見える

罪状は「浄玻璃の鏡」で判定されます
また六道の辻というのは天国・中有・地獄の上中下
「三段二道」であり その辻になっている場所のことです

地獄行きと決まった霊も「幽界＝やちまた」で　
三十年ほど守護霊や宗教の教誨師などの指導を受け
生前の悪行への改心教育が行われるが
改心出来ない者は判決どおりの地獄に落ちます

また死者に対し遺族が懇ろに供養したり
善行を行えば死者の霊体が少し清められ　
悪人の死者も霊層を少し上げてもらえるのです

親孝行は親が死んだあとも法要に努めるなど
大事なことであることを物語っております

人の前世

質問者：ハイル禅師　人間の前世は基本人間と言われて
いましたが 動物もいるのですか？

私：世界中の霊媒や逆行催眠や或いは前世神通などで
人間以外の前世の人も稀に存在している事が
浮かび上がっております

基本的に人の前世は人が基本であり９９％以上そうですが
例外も結構あるのです

いくつか前の前世で鳥・馬・犬・猫・蛇などの人もいたが　
畜生界に一端落ちた人の次の転生が多かった

動物と同化して生まれてきて悲哀を味わう最低限の修行です
体は動物で魂は人ですから　犬なども飼い主の言葉や
家族の序列がはっきりわかります　知能は人間ですから
当然です　見た目が犬なのである

レアケースに龍神が修行で人の肉体で生まれてくる者もいる
が私は数人目撃している　風貌でも分かりやすい特徴を持つ

超レアケースに「妖精の人」への生まれ変わりがいました

この妖精はエジンバラのお花畑を飛んでいたが
戦争で兵士が倒れ　仲間達と一緒に「気」を送って　
助けてあげました
　
現世でお花の先生がこの兵士の生まれ変わりでした
自分は現世では人間で生徒ですから先生に花の心を
教えてもらったのです　だが前世では妖精の自分が
先に教えていたのであります

オーラの泉の真偽

質問者：ハイル禅師　オーラの泉に出演されている
美輪氏と江原氏はやらせだと言う話がありますが　
実際はどうなのですか？

私：オーラの泉は私もテレビで数回観たことがあり
江原氏の書籍や修業時代のことも読みました

美輪氏の前世ですが　大物の武将であると言うのは　
本当だと思います　菩薩クラスの霊も守護されている
が金毛九尾も憑いております　とにかく大物なのは
確かであります

江原氏の前世は僧侶か茶坊主の線でいいと思いますが　
前世のいづれかで美輪氏と御縁があるのでしょう

私がこれまでの経験や審神力からみて　この二人は　
霊能力を持っているのでやらせではありません

私が彼らがどのクラスまでの霊が見えるのか　
調査した所　中有界中段クラスまでの霊です

つまり十代以上前の霊格の高い守護霊は見え
無いが声は聞こえるレベルです

各種の動物霊は見えておりますが　江原氏の書籍の内容
から察するに真理に造詣が深い訳ではありません　
ある使命があって霊的な番組に出ているのです

美輪氏と江原氏の霊能力のレベルに「差」はなく
この二人は霊線が濃いので相手のことを考えるだけで
お互いにドンピシャに電話をかけたりは出来るでしょう

キリスト暗黒時代の弊害

質問者：ハイル禅師　キリスト教暗黒時代の意味とは
何ですか？

私：中世ヨーロッパの一時期　ヨーロッパ中の国が　
キリスト教一色であり　文明も文化も発達しない
閉塞時代であったことからキリスト教暗黒時代と
呼ばれたのです

この頃は海の向こうは断崖絶壁で滝になっているので
行けないとか地球は平らで太陽の方が回っており
この意見に反する者は神の裁きを受けた「天動説」

この時代は文化の革新や芸術なども異教徒や異端と
されたり教会では「免罪符」なども販売し全ヨーロッパが
皆クリスチャンになったがユダヤ人だけはゲットーに
入れられキリスト教徒から激しい迫害を受けていました

ナチスのユダヤ人迫害は中世ヨーロッパの差別思想を
踏襲して大規模にしただけであり　映像として残った為に
世界的に大きな非難を受けたのであります

あまりにも手前勝手な精神主義で弊害が大きかった為に
「ルネッサンス運動」が起こったが　ルネッサンスとは復興
という意味があり紀元前五世紀に繁栄したアテネのような
自由なるものへ復興していこうとした訳です

神学と聖書によって押さえつけられ　宗教のドグマで　
何も発達しなくなったのでデカルトなどが「我思う　ゆえに
我あり」と哲学を科学に融合し　キリスト教による
暗黒時代への「アンチテーゼ」となったのである

ただしデカルトは神の存在は否定せず　目に見えるもの
から検証しようとしたのであります

どれぐらいの金額で悪因縁が清算出来るのか

質問者：ハイル禅師　神様はどれ位の金額で
悪因縁を全て清算してくれるのですか？

私：巷の宗教の中では多額の献金で悪因縁が全部とれる
という偽の嘘吐き教団が存在するが　神仏は基本的には
献金額で悪因縁の抹消を決めるのではないのです

例えば大金持ちが数億円寄附しても悪因縁を「０」にして
くれることは　絶対にないというのが
私の体験と研鑽の結論です

本当の神は大愛ではありますが「カルマの法則」を
乱すような救済のされ方はされず　最大でも当初は
「五割」の悪因縁の抹消で救済してくれるわけです

残りの「五割」は自分の努力で徳を積み抹消しなさいと
言う方針だが　これが本当の「親御心」であると　
私は思います

神が言われるには神業に貢献したり神の意志を　
実行する人だけを本来救霊し因縁切りを行いたい
と言うのが本音です

そこを観音様が恩赦で一般の人でも
「縁ある衆生を救え！」と降ろされたものが
「救霊」「因縁切り」であります

寺院のお坊さんは読経で因縁が切れると思われる
人もいるが　実際の処　因縁は切れず　其の努力の
姿勢に免じて守護霊が強化されていました　

因縁切りには徳行が必要不可欠なのであります

天狗の話

質問者：ハイル禅師様　以前　天狗界のお話しがありましたが　
天狗の霊の話を少しお願いします

私：平田篤胤の「寅吉物語」の寅吉が空中飛翔する記述が
ありますが　子供を拉致して空中飛翔するというのは　
実際あった話です

秋葉神社の三尺坊天狗の活躍も有名です
天狗は憑依することを好むが　牛若丸の五条大橋での
弁慶に対する翻弄や　壇ノ浦の合戦時の八艘跳びなども
鞍馬山の猿田彦命の命により　鞍馬天狗が義経に憑依した
ものであります

「天狗飛び切りの術」や宮本武蔵の「転身の早業」なども
天狗の憑依によるが　修行者の技量や器に応じて
相応の天狗霊が憑依します

岡田茂吉氏（明主様）の下記の体験があります　
武州の三峰山に上った際　山頂の寺院に一泊したが　
翌朝の祝詞奏上の際に自分に憑依した霊に聞くと
二百年前に天狗界に入った霊であり
駿河の国　三保神社の神官だったそうです

なぜ憑依しに来たのかと言えば
「大本教のお筆先」を読んでほしいということで
半年ほど　いついたそうである

天狗は理屈っぽく基本的に下座が嫌いだが
知識欲もあり賢者も多いのです

最後の審判

質問者：ハイル禅師　最後の審判の意味を教えてください

私：旧約聖書にヨハネは水の洗霊をなし　キリストは
火の洗霊を行うとあるが　水とは体的であり　火とは
霊であるから　最後の審判とは末法の世では火（伝染病）
と水（洪水）で人類が選別されるという意味であります　

元々はキリストの言葉でありますが　近年では大本教の
出口王仁三郎氏のお筆先に曰く「神の申した事は　
毛筋の横幅も違わんぞよ」と言う言葉が　そのまま　
最後の審判を意味するものであろうと思います

また　お筆先には「悪は根絶やしに致して
善の世に致すぞよ」「悪の世は　済みたぞよ」
「悪の世は　九分九厘で　厘どまりに致し　一厘の仕組みで
善の世に振り替えるぞよ」「いよいよ　世の切り替え時がく
るぞよ」とあるのは選別の後　弥勒の世が到来することを
予言している

一厘の仕組みで　善の世に還ると言うのは深見東州氏の
主宰するワールドメイトの「三千年の神仕組」のことを
指しており「三千世界一度に開く梅の花」の事である　

これらは夜昼転換の意味を含み　明治以降　太陽神界の
主宰する新しい時代の周期に突入したということであります

新エデンの園の建設

質問者：ハイル禅師　人類はエデンの園以来　現在に至るまで　
どのような学びがあったのですか？

私：エデンの園の神代以来　人類は現実的な知恵を
得て神離れして大きくなり　思春期を迎えて内面性が成長
し（宗教革命など）　喧嘩もし（戦争等）　次にルール
（国際連合）を設けて人間として成長してきました

これまでの歴史ではキリスト教暗黒時代のように
精神だけで行き詰まりマルキシズムや唯物主義は　
物質だけで行き詰りました

神の目からみれば内面的な目に見えない世界が「主」で
物質的な形あるものが「従」として両方大事にするのが　
人間の成人した姿なのである

精神と物質を切り離す考え方が間違いであり
両者は「不即不離」なのです

これを大本教や神道系の宗教では「霊主体従の法則」
「霊体一致の法則」「霊主心従体属」と言っている

ようするに　エデンの園以来　内面的なものと
外面的なバランスは内面が「主」　形が「従」として
両方が必要なことを人類は学んできたのです

これは超高文明になり「弥勒の世」になるための　
本来の姿であり　物質が調っていなかった
エデンの園の進化版の世界となる布石なのであります