質問者:ハイル禅師 なぜ人は救霊や因縁切りなどを行う
必要性があるのでしょうか?
私:人は前世からの悪因縁などを色々持ち越していますが
あまりにも劫が重い人は霊障等により病死や事故死などで
平均寿命よりもかなり短命になるからであります
つまり普通に生きているだけで寿命が短い人から観れば
救霊を受ける事は奇跡的な慶事であり寿命を延ばし乍ら
運勢の流れも良い方向に変える事が可能です
実は私自身も短い寿命でしたので
救霊や因縁切りなど様々な秘儀を受けた事もあり
本来の寿命よりも大幅に延びております
ただしここが重要だが救霊や因縁切りとは
観音様の秘儀であり正神が降りていない宗教では
真似事は出来ても効果がありません
ですからガセ宗教に入信した人は助からず寿命になる為
神縁がとても重要になる訳です
明治維新以降に起った宗教で一応正神がいるとされる
神道宗教は大本教・金光教・黒住教・天理教・世界救世教
・真光文明教団・ワールドメイトなどに限られております
観音様が個人や団体に命じてやらせている秘儀が
「霊おろし」「救霊」「因縁切り」「豆木祈願」などであり
それらの特徴として生まれ持った「天の命数」を変更する
内容が多いのであります