連休

　昨日までの連休はいかがでしたか？

　私は日月の2連休でした。日曜日は例のごとく釣り。息子の友達を連れて行ってきました。

　台風が沖縄に上陸していたため、遠いとは言え外海は荒れていると思い、内海で釣りを致しました。その話は、ドット疲れたので書く気はございません。

　その夜は、息子が一緒に行った釣りの師匠の家にお泊り。その為、息子が居ないと我が家はこんなにも静かで平和なんだと思うほど静寂しまくっていました。

　次の日は、私は朝からパソコンに向かって色々とやってました。うるさい息子が居ない為はかどること！。長女は朝早くからお出かけ。ビジュアル系の音楽にはまっているため、日に日にすごいファッションに。昨日なんて私から見れば宇宙人ですよね！

　妻は忙しそうに洗濯やらお買い物やら食事の支度やら。本当に女に生まれなくて良かったなぁと思うほどです。

　で問題は次女。朝からゴロゴロ。まぁよく寝ること！午前中はほとんど寝ていたのでは？そして午後の昼食を食べた後もテレビを見ながらゴロゴロ、そして爆睡。夕方の５時ごろまで爆睡。

　確かに中学１年生の頃は常に眠かった記憶がありますが、良くもまぁ寝られるものだと感心してしまいました。

　その夜の次女の消灯時間は９時でした。ちょっとうらやましいです。

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また釣り？

　昨夜のことです。息子から、『今度の日曜日、また釣りに行こう』と…

　3週連続は財布も体力もキツイ。だから『だめー！』と一喝。（←一喝ってこんな時に使うのかなぁ？）

　しかし息子、『今度は友達を連れて行きたいし、ねぇ良いでしょ』と、それに対し私は、『友達なんか連れて行って溺れたら助けられないし、第一大地震にあって津波が来たらどうする？絶対に死ぬぜ』などとどっちが子供だか判らない言い訳を。

　続けて、『いつもお前ばかり付き合っていて、お姉ちゃん達やお母さん達の相手もしないと』と言うと、娘1号は『私は部活ー！』、2号は『別に相手してくれなくても困らないしー』と連れない。
　
　妻は、『うるさい2人がいなくて家でゆっくりさせていただいてます。』だって！それから、『○君って、夏休みに水辺の学校に連れて行ってくれた家の子だよ。だから御礼もしないと』と、妻も私を追い出したい様子。

　仕方が無いなぁ。今週の日曜日も釣りか～。師匠どう致します？一緒に行かれます？

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へー結婚するんだって！

　プリンターのトナーが無くなってしまった為、弊社に出入りしている、コピー機やFAXやプリンターの営業マンを呼び出し、来てもらったところ、世間話になってしまいました。（いつものことですが…）

　彼の趣味は釣りで、いつもの会話は『どうです？この頃行ってますか？』で始まるのですが、今日に限って『色々やることがあって釣りなんか行けないッスよ』ときたもんだ！

　何！そんなに忙しいのか？と問うと、仕事も忙しいのですが、それ以上に結婚することになったから、色々と準備で忙しいとか。

　結婚するから仕事も張り切っているみたいで、初々しくて好感持てますが、このくそ暑い残暑では少し暑苦しい…

　いつも出入りしているくせに年齢を知らなく、『何歳なの』と聞くと『26歳です』と。全くもってこんなに若いとは思ってもいませんでした。

　ずっとバスケットをしていたとかで、スポーツマンらしい姿で身長も高い。確かに言われてみると若く見える。言われなければ30代だと思ってました。

　私も一応結婚の経験がありますから（？）『結婚式の準備ってクソかったるいでしょ？もう2度と結婚式をやるまいと思わない』と言うと、『確かに！でも結婚式より離婚する時の方がもっとかったるいそうですよ』と逆にアドバイスされてしまいました。

　一応まだ離婚する気はございません。と言うか、離婚したらもう一生一人だろうなぁと云う危機感のほうが大きいですね。

　結婚も離婚も若いときに限りますね!?

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終わったー！

　今日、某化粧品会社の外溝工事が終わりました。

外交工事と言っても、ただ単にフェンス工事なんですけど、既設のフェンスを撤去して、新設というもので、全長約150mほど。

　化粧品会社の夏休み明けの8月20日から始まって、ほぼ毎日通ってました。ですので、何となく自分もこの会社の一員になった気分になってしまいましたので、これから行かなくなるかと思うと、少し寂しい気分になりました。

　この工事は、私一人でやりました。以前は2人以上でやっていましたが、自分のペースが乱されることや、気を使うのが嫌で、このところほぼ一人でこなします。ですので、見ている方から『何！一人なの！』と驚きと言うよりは呆れた顔で言われます。

　過去には、400mの工事も一人でやったことがありますが、その時は納期がなくいて、休み無しで泣きそうになった記憶があります。

　その当時は、まだ私も若かったし、子供たちも小さかったので、休み返上で仕事をしていると、妻と子供たちが現場まで、弁当を持ってきてくれて、『お父ちゃ～ん、お弁当持ってきたよ～』と3人の笑顔+1名で、救われた気分になったり、張り切ったりしました。

　そんな子供達も大きくなり、弁当なんて持ってきませんからね！あ～あっ、あの頃は良かったなぁ。

ちなみに妻は、全く変わりません。昔からクールでした^^;

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日の出

　一昨日の土曜日はお休みでした。その前日の金曜日の夜、息子から『明日釣りに連れてってよ～』と、いつものおねだり。

　昨日の日曜日は空手の昇段試験の練習日なので、釣りにいけません。せっかく師匠にお誘いを受けたのですが、断りました。だから土曜日に連れてけと。

　でも、先週は疲れが溜まっていて行く気になりませんでした。でも、季節が良いから朝の日の出は綺麗だぞ～と言う話から、朝日を見ながら釣りをしたいという話になり、その為には5時前には家を出ないといけないとなり、その為には朝4時～4時半には起きなければならないぞ、となり、お前には無理だと説得したのですが、息子曰く『もし起きれたら連れてってよ』となり、承諾致しました。

　絶対に無理だと思っていたのですが、夜中に『コンコン』とノックが…そして『お父さん、行こう』と起こされてしまいました。時計を見るとなんと朝の3時半！

　約束だから仕方がありません。急いで支度をし、朝早くて目を白黒させて驚いているペットの鳥の世話をし、亀に餌をやり、24時間営業の活餌屋さんに寄り、清水の三保に着いたのが、5時ごろ。

　おかげで朝日は綺麗に見られました。息子が、朝日に感動していることに感動してしまいました。

　行ってよかったと思いましたが、次回は無いでしょう。

　釣果はキス、ハタ、カワハギでした。

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