日頃のあれこれ

日頃の思いやマンション管理について書いてみます もうすぐ禁煙も11年を迎えます。

禁煙4週間目

2005年11月03日 | 日頃思うこと
禁煙も4週間目に入り、比較的楽になってきました。もうほとんど「吸いたい」状態にはならないみたいです。そうなると余裕ができ、今まであまりにもタバコのことを知らなさ過ぎた?自分が「アホみたい」に思えるようになってきました。

禁煙して、タバコに関するいろいろを調べてみると、ぞっとするようなことがたくさんあります。なんでこういうことをもっと広報しないのか?と思いました。
肺がん患者の周囲におきている受動喫煙のお話は残酷です。

自分の愛する人がタバコも吸わないのに肺がんになった。自分はヘビースモーカーというシチュエーションで、平静でいられる人はいません。それでもタバコをやめられないケースがある。それほどニコチン依存は恐いよ、、となぜ広報しない?

愚生の職場の喫煙室に安全担当が肺がんの手術写真(非喫煙・喫煙対比)を張ろうとしたら、topから、俺もタバコを吸うんだからそういうものを張るな! 気分よくすえなくなるじゃないか、、というケチがついてやめになったそうで、、

愚生が、「肺がんになって死ぬのが恐く、終末の床で涙を流している大人がたくさんいるんですよ」ということを、いっても、「タバコを吸っても肺がんになるとは証明されていないとJTが発表している。いい加減なことをいうな!」としかられる始末。

内心「じゃあ、死ねば?」と悪態をついておりました。

長い間喫煙してきて、やめたけど、もっと早く気がつくべきであった、、、
反省が間に合えば愚生は幸せであるが、、、


衝撃を受けたサイトが以下、もし興味のある方はぜひお読みください。
これ読んで、まだタバコをすおうと思う人がいたら、不思議です。

http://d.hatena.ne.jp/azakeri/20050926/p2