南房総館山・なぎさの自然詩

海岸で出会う鳥たち その3

春から夏にかけて見かける鳥には渡りの途中に海岸で過ごしている旅鳥もいます。



黄色い脚のキアシシギ。



片脚立ちで目をつぶり休憩中。その寝顔がとっても可愛いです。


メダイチドリの群れ。



奥に映ったペットボトルがとても残念ですが、この写真の中には8羽のメダイチドリがいます。


チュウシャクシギは体の大きい割に、とても気が小さく人の気配に敏感で直ぐに飛び去ってしまい、なかなか近づく事が出来ません。


キョウジョシギは白、赤茶、黒の模様が美しく「京女鴫」と漢字で表します。


正面から見ると黒の部分が多くイメージが変わります。
直前まで海藻の中に嘴を突っ込んで餌を探していたので、嘴の先が汚れています。

5月に入ってから、この4種類の旅鳥たちと出会いました。



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