日曜日~
旦那はお休みになったけど運転免許の更新に行ったよ
曇って寒い。。。
そう言えば港まつりだったんだよね
お天気に恵まれて良かったこと
昨夜は旦那が「トンカツ食べに行くべ~」って
あらら。。私。。どうしよ
って思ったけど疲れていて食べたいと思ったものを食べてもらおうと仕方なく行った
同じ系列で駐車場を挟んでカツ屋さんと回転寿司
「あ~お寿司もいいねえ」 って何気に言ったら旦那も気が変わり結局回転寿司へ
美味しかった~~特にイワシと秋刀魚が満足~~
私が入った学校は
「東京デザインアカデミー」
現在は名前が変わって「東京デザイン専門学校」
そこのディスプレイ科
なぜこの学校を選んだのかと言うと
高校2年頃から卒業したらどうしようと思ってはいたけどどうしても進みたい道もなく
なにをしたい訳でもなく漠然と「短大でも行こうっかな」くらいしか考えていなかった
でも短大を受けるには受験勉強をしなくてはならない
もう勉強したくなかったし
そんな考えで3年になっても決まらず 就職しようかなって
化粧品会社の美容部員を2社受けた
本当は大手S社を受けたかったけど学校に募集がこなかったのでK社とM社2つ受けて
M社は受かったんだけどあの当時のことだけど会社の人が家に来て両親と話すんだよねえ
今はそんなことないだろうけど。。
会社の人が「仕事上地方に行ったりして帰宅が遅くなる場合がありますがかまいませんか」
とか聞いたらしい
母は「なにかあったら責任とってくれるのでしょうか」
と言ったら
「仕事が終わったあとのことは責任はもてません」
みたいなことを言ったらしい
母はその場で私の承諾を得ず断ったんだよ
まったくねえ・・あたりまえじゃん そんなこと
母も親ばかって言うんだかなんだか・・・・
そんなんでまた白紙に戻りどうしようかとまた迷い
美容師の学校でも行こうかと資料を取り寄せたりしていた
でも自分にむいてないような気もして積極的な行動にも出れず それでも焦りもせず
目的のないまま月日だけがどんどん経っていたある日
デパートの前で友達と待ち合わせしていたらウィンドーに入ってなんか飾りつけてるのを
ぼーっと見ているうちに
「なに?これ?こんな仕事あるんだ。なんだか楽しそう」
って興味が沸きさっそく調べてみたらそれが「ディスプレイ」ってことがわかり
さらにそういう専門の学校もあるってことがわかったの
それからは東京中のデザイン学校の資料を取り寄せて比較検討した~
受験がない・推薦がある・授業料や入学金など いろんな条件で見合ったのがこの学校だったんだ
原宿に憧れたわけではないの
あの当時は原宿はそんなに有名じゃなかったしね
だから入学が決まったのはギリギリだった
親はあまり賛成はしてくれなかったけどそれでも猛反対もなく行かせてくれることになった
今でもそれは親に感謝してるけど感謝の言葉も恩返しもしないうちに両親は他界してしまって
もっと早く伝えておくべきだったと後悔してるけどね。。
今日はここまで~~
これはアパートの写真 3枚しかなかった
トイレやお風呂はなかったけどちっちゃな台所はついてたんだ
手前の椅子は粗大ゴミに飲食店のカウンター椅子が捨てられていたので拾ってきた(笑)
3畳間だから全体に撮せなかったんだろうね(笑)
布団を敷いたらもう隙間もなかったよ
テレビはもらい物
冷蔵庫はその頃東京に兄が居て秋葉で買ってくれたんだ
部屋からの眺め
窓には低い柵がついていたんだけど錆びて汚かったので白いペンキで大家さんに断りもせず塗ったら
あとで大家さんが他の部屋のも塗ってもらおうかなって笑ってた