あじちゃんのぼやき。。

ぶつぶつ。。思うままに。。

生活 パートⅠ

2013-08-05 09:59:13 | Weblog

月曜日だ

曇ったり晴れたりだけど23℃の予報

風があるので気持ちがいいよ

昨日は午後から庭や外回りの草を旦那が機械で刈ってくれてす~っきり

お墓の草むしりも兄がやってくれたって今年は行かなくてもよくなったし

ありがたいね~~

もうすぐお盆だもんね

 

さて。。

なんだか時代はすっかり昔に戻ってあれこれ思い出すのが楽しい~

そんなわけで東京での生活が始まった

入学式を終えて(岸記念会館で行った) 初めての登校

知らない人たちばかり

どきどきわくわくだったけどどうにも人見知りの私はなかなか中に飛び込んで行けず

教室の入り口に立って見渡していたらなんだか髪の毛真っ黄色に染めてつけまつげに化粧バッチリの

小柄な女の子が目についたの。。

同い年? まさかねえ・・あんなお化粧で・・

とか思いながら意を決して話しかけてみた

「ここ座っていいですか?」 って

「あ~~どうぞどうぞ!!」

その子が東京で初めてお友達になった第一号(笑)

そして いまだに友情は続いています

いろんな話をしてその子は東京生まれの東京育ち

亀戸と言う街に住んでると

歳は同い年

なにもすることがないからとりあえず入学した(笑)

すごくはっきりした子で「東京の子はすごい」と思った~

ふと。。。つけまつげを見て聞いてみた

「ねえ つけまつげ付けていずくない?

「えっ?なに?い・・ずって?」

 

あはは・・・・・・・

最初に出会った方言の試練

当たり前のように使っていた言葉が通じない

しかもなんて説明したら適切な言葉なのかわからない

 

「じゃま・・とも違うし うっとおしいとも違うし。。。なんて言うか~」

なんて言ったと思う

彼女と出会っていろんなことを教えてもらった

お化粧の仕方や初めてのホコテン

初めてのマックシェイク

我が城のカーテンも縫ってくれた

風邪で寝込んだとき毎日来てくれてお粥さん作ってくれた

外見と違って私よりいろんな女のたしなみみたいなのができていたよ

しかもあとでわかったんだけど家はけっこうなお金持ち

結局彼女はお嬢様のきまぐれで学校に入ったわけで夏休みくらいには辞めてしまったけど。。

 

私の東京生活で忘れてはいけない大切な人がいる

当時高校の先輩から紹介してもらった同郷の人で私より3つくらい上のお姉様

原宿に住んでいたので先輩がなにかと面倒見てくれるようにと頼んでくれた

そのお姉さんにもかわいがってもらいご飯食べさせてくれたりバイト(本屋さん)を紹介してもらったり

とても狭い2畳のアパートに住んでいたのだけどしょっちゅう泊めてもらったりしてた

もちろん布団は一つ(笑)

そのお姉さんが行っていたスナックが近くにあってそこにも連れて行ってもらったんだけど

後々。。そのスナックのマスターご夫婦にも恩ができたんだ

 

マスターは元キングレコードの演歌歌手でね

ブレイクはしなかったんだけど。。

そう言う関係でお店にも芸能関係の人が多かった

某テレビ局のディレクターさんとか某落語界の人やいろんな人。。

そうそう ペドロ&カプリシャスの高橋まりこもよく来てたよ

あとはお店のすぐ近くに原宿署の寮があってね

警察関係の人も多かった~

おまわりさんとデートしたこともあったな(笑)

泥棒に入られたんだよ・・アパートで・・

お巡りさんと映画行く約束した日に

あ~そんなこともあったなあ・・

 

今日はここまでにしておく~

人の昔話聞いてもつまらないかもね

でも 私は少し時代を戻りたい心境なので読みたくない方はスルーしてくださいね~

 

そう言えばさっき気がついたけどここのCMリンクに我が母校がリンクされてた~

あらま。。久しぶりに見たらすっかり変わってるのね。。

だよねえ・・もう ん十年も経ってるもんね(笑)

校友会も入っているから学祭とかのお知らせはきてるけどね

こんな素敵な学校に行ってたんだって・・もったいない・・なにもしてない今のわたし

 

 

 

コメント
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