東浦路は、伊東市赤沢地区にある「赤澤山 清月院」の辺りで、ルネッサ赤沢に吸収されたり
市道と伊豆急の線路に分断されたりしています。
その辺り、お寺のそばに一尊の馬頭観音が立ってるのですが、なぜかお寺に背を向けています。
なぜでしょう?
それは、馬頭観音様がお寺に背を向けているのではなく、東浦路が市道を斜めに横切っているために、
古道の方を向いて立っているということなのです。
新しい道によって消えかかった古道がどこに痕跡を残しているか。
それを見つけるには、お地蔵様の見つめる先を一緒に見ることが、1つのヒントになるのです。
市道と伊豆急の線路に分断されたりしています。
その辺り、お寺のそばに一尊の馬頭観音が立ってるのですが、なぜかお寺に背を向けています。
なぜでしょう?
それは、馬頭観音様がお寺に背を向けているのではなく、東浦路が市道を斜めに横切っているために、
古道の方を向いて立っているということなのです。
新しい道によって消えかかった古道がどこに痕跡を残しているか。
それを見つけるには、お地蔵様の見つめる先を一緒に見ることが、1つのヒントになるのです。
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