昨日の続き。
コンセントに差すUSB電源を使ってトイレのファンを回すのを目的にした光感知型遅延タイマーです。昨日アップした回路図にアウトな箇所があったので2か所修正しました。
こちらは昨日記事にした10x10マスに収めるって言ってたら図面上では10x8で出来てた。しかし横が1マス詰められるのと、左上のUSBコネクタが若干大きいみたいで実際のコネクタ部品は図で見た上下方向にあと半マスほど大きい模様。なので、最小で作るなら9x9マスで出来る。だが以前電解コンデンサーの温度管理をきちんとしないと寿命が縮むとどこかで聞いたので10x9でイイかも知れないと思っている。右中段あたりの1/8W固定抵抗器x2がZ形に連なってるこれ、そのまま真っすぐ伸ばしても問題ないし楽そう。
そしてこちら、実際の部品を差し込んだ状態で完成形に近い状態にしてみる。手前の抵抗器類は1/4W級固定抵抗器だけが表面に、それ以外の小さいのは全て背面実装する。その在り様は上のレイヤーで重ねた画像で見たら分かると思う。とにかく小さな範囲にみっちり詰め込みたいのでやっぱり9x9にしようかな?w
実際に組み立てるサイズが決まったら基板を切り離す作業に入りますが、各部品は将来的に分解して回収するのも前提にした組み立てにしたいと思います。w
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