前回のPVC(塩ビ管)キャッチタンクはドレーンが無いので新たなキャッチタンクを作ろうかと思います。d(・v・
キャッチタンクの素材はダイソーで売ってた100ccくらいの食器コーナーにある汎用瓶です。
直径40mmくらいの小さなもので、フタが金属製。
このフタを車体に固定してガラス部分を簡単に取り外しできる作りにしたいと思っています。
んで、最初にフタに穴をあけてパイプを取り付けたいのですが、瓶とフタが密着するのにパッキンがフタに張り付いて一体になっています。
銅パイプをはんだ付けしようとしていたのでこれにはちょっと困った。
熱を加えてパッキンを融かして、シリコンシートからパッキンを作れば問題はないのでしょうが、今回は8mmボルトに穴をあけてそこにパイプを取り付けようと思います。
まずはこんな感じで部品を。。。(・・
穴のセンターがずれてるのに穴を広げすぎてこんな。(^w^;
穴は取り付けの時にシリコンコーキングで塞ぐのでそのまま放置。
はんだ付けで部品を組み立てます。
はんだ付けするのにバーナーを使ったので、ボルトの亜鉛メッキが焼けたり、銅パイプが変色してたりして見た目が汚いですね。(・v・;
だがメッキだ! (@w@
気分で銅とアルミを使い、混合メッキしてみました。
ネットで銅+アルミのメッキを検索しても、『アルミに銅メッキ』や『銅にアルミメッキ』が出てくるだけで、『ニッケル+クロム』メッキのようなものが出てきません。
とりあえずソコソコきれいにできたからいいか。
銅とアルミなら鉄より錆びにくいだろうし。(・v・
さてここから下は今回のメッキのやり方です。
基本的にはこちらを見るとわかりやすい。
■ YouTube 京都はんなりチャンネル 【旧車屋さんが教えてくれた自宅でできる簡単メッキ加工編】
https://www.youtube.com/watch?v=F8EVC99vzvk
んで、私がやったのは銅とアルミを同時に素材として吊るした物。
動画にあるメッキは単一電池一本で90分浸けたものですが、私のはモバイルバッテリー5Vで2分ほど。
ただし高い電圧をかけるとメッキはすぐに乗るけど、ほかの部品と接触していたり溶液が流れにくい場所は、メッキが乗らずムラになりやすいので充分に間隔をあけてから電気を通しましょう。
ちなみにこれ。
最初に電極の向き間違えて局所的に侵食された場所。(^w^;
んではまた。 ・v・)ノシ
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