前回からの続きです。
とうとう、糖尿が悪化しすぎてしまい、私の左目、眼底からは出血。
金はないが、医者の証明がなけりゃ、生活保護も、うけられないということで、泣く泣く、病院へ、行くことになってしまった。
もう長いこと、病院へ行きたくても、行けない日々が続いていたので、
最近の病院のシステム?を知らず、正直、びっくりしてしまった。
受付で、まず手続きをすませようと、話をきいてみると、
”申しわけ、ございませんが、紹介状が、ないとのことなので、特別料金を
いただくことになっております。
よろしいですか?”
(よろしいですか?って、あんた、それ断ったら、診てくれないのかい?)
”なんてことだあ、まったく!あんたら、それでも、医療に携わるものなのかあー!”と、
大声で、わめきちらしたい気持ちを抑え、
私は、いつもどおり、あっさりと、”わかりました、かまいませんよー”と、言ってしまった。
そして、問題の診察が始まった、、、。
きっと、 ”こりゃあーひどいわあ。もう、駄目ですね~”なんて、意地の悪いヤブ医者に、
言いはなれた時には、もう立ち直れないかもしれないと、正直、不安な気持ちで、いっぱいで、診察室のドアをあけたのであった。
すると、、、、。
想像してたのとは、まるで違う、あっさり?した感じの中年の男が、
座っていた。
”猫山さんですね~。 ええと、眼底出血ということなので、
眼をみせてもらえますか?こちらへどうぞ~”
私は、言われるがままに、自分の眼をその男のほうに、むけると、、、。
なんと、、。
私の左目から、堰を切ったかのように、更なる出血が、、、!
(ヤバイ!どんどん、血がでてきている、、、もしかしたら、緊急手術?)
ところが、、。
その、あっさりしすぎた医者は、怒涛のごとく、流れ落ちる血まみれの私の左目に、びっくりするでも、なく、
”それじゃあ、もういいですよ。とりあえず、止血剤だしておきますね~”
そんな医者に、私も、すかさず、返答!
”あっ、あの、眼のほうは、大丈夫なんでしょうか?”
”今のところは、なんともいえないので。そうですね、2週間後にでも、
またきてください。次の方が、待ってますので、よろしいですか。”
あまりにも、あっさりしすぎでは、ないか!
正直、びっくりするのを追い越して、あきれてしまった。
まったく!人を動物か、なんかだと思ってるに違いない!
大体、なんだってんだ!あのリアクション、、、。
少しぐらい、”これは、大変ですねえ。”とかいえないのかいっ!
だが、もっと、許せない出来事が、この後、薬局にて、おこったのだ。
処方箋を指定された場所に提出すると、15分ほどして、名前を呼ばれた。
”猫山さーん! ”
”はい、猫山です。”
結構、速かったなと、にこやかに、窓口に向かったのであった。
ところが、その状況は、窓口の男の一言で、一変した。
”猫山さん、申し訳ないんですけど、お薬が、ですね。ただいま、切れてしまったので、2週間ほど、お待ちいただけますか。”
にっ、にしゅうかん? ふっふざけるなあああー
と、声に出して、言わなかったものの、今度ばかりは、私も、黙ってはいなかった。
眼底出血している左目をつきだし、半分、にらみつけるような姿勢で、
”それは、ないでしょー。あんた。俺に死ねっていいたいのかい!
眼がみえなくなるかもしれないんだよお!”と
言い放ってやったのだ!
さすがに、この薬局の男、私のたまりにたまった怒りを感じたらしく、
後ろのほうに、いったん、ひっこんだようにみえたが、
即座に戻ってきて、言ったのだ。
”なんとか、明日にでも、手配できそうです。”
それなら、そうと、最初から言えばいいのだ。
まったく!
困ってるから病院にいって、薬をもらいにきたのに、それが、
してもらえないのなら、来た意味がないだろう、、。
まあ、それは、さておき、そんなこんなで、止血剤を飲み始めて、
1週間近くが、たとうとしている。
少しずつ、効果は、でているようだが、今のところ、
なんともいえないのが
実情だ。
とうとう、糖尿が悪化しすぎてしまい、私の左目、眼底からは出血。
金はないが、医者の証明がなけりゃ、生活保護も、うけられないということで、泣く泣く、病院へ、行くことになってしまった。
もう長いこと、病院へ行きたくても、行けない日々が続いていたので、
最近の病院のシステム?を知らず、正直、びっくりしてしまった。
受付で、まず手続きをすませようと、話をきいてみると、
”申しわけ、ございませんが、紹介状が、ないとのことなので、特別料金を
いただくことになっております。
よろしいですか?”
(よろしいですか?って、あんた、それ断ったら、診てくれないのかい?)
”なんてことだあ、まったく!あんたら、それでも、医療に携わるものなのかあー!”と、
大声で、わめきちらしたい気持ちを抑え、
私は、いつもどおり、あっさりと、”わかりました、かまいませんよー”と、言ってしまった。
そして、問題の診察が始まった、、、。
きっと、 ”こりゃあーひどいわあ。もう、駄目ですね~”なんて、意地の悪いヤブ医者に、
言いはなれた時には、もう立ち直れないかもしれないと、正直、不安な気持ちで、いっぱいで、診察室のドアをあけたのであった。
すると、、、、。
想像してたのとは、まるで違う、あっさり?した感じの中年の男が、
座っていた。
”猫山さんですね~。 ええと、眼底出血ということなので、
眼をみせてもらえますか?こちらへどうぞ~”
私は、言われるがままに、自分の眼をその男のほうに、むけると、、、。
なんと、、。
私の左目から、堰を切ったかのように、更なる出血が、、、!
(ヤバイ!どんどん、血がでてきている、、、もしかしたら、緊急手術?)
ところが、、。
その、あっさりしすぎた医者は、怒涛のごとく、流れ落ちる血まみれの私の左目に、びっくりするでも、なく、
”それじゃあ、もういいですよ。とりあえず、止血剤だしておきますね~”
そんな医者に、私も、すかさず、返答!
”あっ、あの、眼のほうは、大丈夫なんでしょうか?”
”今のところは、なんともいえないので。そうですね、2週間後にでも、
またきてください。次の方が、待ってますので、よろしいですか。”
あまりにも、あっさりしすぎでは、ないか!
正直、びっくりするのを追い越して、あきれてしまった。
まったく!人を動物か、なんかだと思ってるに違いない!
大体、なんだってんだ!あのリアクション、、、。
少しぐらい、”これは、大変ですねえ。”とかいえないのかいっ!
だが、もっと、許せない出来事が、この後、薬局にて、おこったのだ。
処方箋を指定された場所に提出すると、15分ほどして、名前を呼ばれた。
”猫山さーん! ”
”はい、猫山です。”
結構、速かったなと、にこやかに、窓口に向かったのであった。
ところが、その状況は、窓口の男の一言で、一変した。
”猫山さん、申し訳ないんですけど、お薬が、ですね。ただいま、切れてしまったので、2週間ほど、お待ちいただけますか。”
にっ、にしゅうかん? ふっふざけるなあああー
と、声に出して、言わなかったものの、今度ばかりは、私も、黙ってはいなかった。
眼底出血している左目をつきだし、半分、にらみつけるような姿勢で、
”それは、ないでしょー。あんた。俺に死ねっていいたいのかい!
眼がみえなくなるかもしれないんだよお!”と
言い放ってやったのだ!
さすがに、この薬局の男、私のたまりにたまった怒りを感じたらしく、
後ろのほうに、いったん、ひっこんだようにみえたが、
即座に戻ってきて、言ったのだ。
”なんとか、明日にでも、手配できそうです。”
それなら、そうと、最初から言えばいいのだ。
まったく!
困ってるから病院にいって、薬をもらいにきたのに、それが、
してもらえないのなら、来た意味がないだろう、、。
まあ、それは、さておき、そんなこんなで、止血剤を飲み始めて、
1週間近くが、たとうとしている。
少しずつ、効果は、でているようだが、今のところ、
なんともいえないのが
実情だ。