夏祭の日からすでに二か月近く経ち、来月(10月)はもう秋祭です。
今更感満載な時期となりましたが、海老江八坂神社の夏祭のお話。
※福島ズボラーヌ:福島区の夏祭(2014年)
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私が子ども時代を過ごした町(大阪府下)には夏祭はありませんでした。
収穫を祝う秋祭が一番大きなお祭りです。
しかも、私が住んでいた地区は大正末期に開発された住宅街だったので
地域の地車を保有していませんでした。
地味な田舎町とは言え、お祭り時期はそれなりに盛り上がるのですが
地車を持たない地区の子供達はわりと冷めていたような。
面倒くさがりで人ごみが嫌いな私は
ほとんど地域のお祭りに行ったことがありませんでした。
福島区に転居してからは仕事が忙しく、じっくり夏祭を見れず。
街中を巡行する太鼓やだんじりを目にするくらい。
いわば、今年の夏祭が私にととって、初めてちゃんと行く地元の夏祭だったのです。
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福島区の夏祭、一番早い日にちに行われる海老江八坂神社のお祭りへ。
こちらの夏祭の行事予定については、神社のHPに紹介されていますので
事前にチェックの上、神社に向かいました。
と言いましても、家事やら所用やらの合間に行くので
残念ながら全部は見れないのですが。
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子ども神輿の宮入。
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太鼓。とても上手でした。
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いつもは閉じられている蔵の扉が開いて、地車が勢ぞろいしていました。
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海老江は東西南北の四つの町域に分かれているそうです。
北之町は太鼓。
赤い頭巾がとても目立ちます。
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東之町。
各町の地車の前にはお立ち台が設置されて、
その上では交代でお子さんが躍るのです。
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南之町。
お立ち台の周辺は、
お子さんのご家族や若い女性陣の応援でとても賑やかです。
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西之町。
たくさんの人に見られて、ご機嫌さんで躍る子もいれば
びっくりして泣き出してしまったり、茫然と立ち尽くす子もいます。
手を振って応援するママに抱き着いて戦線離脱する子も。
地車パレードまでいたかったのですが、ここで残念ながら時間切れ。
もうちょっと見たかった…。
今更感満載な時期となりましたが、海老江八坂神社の夏祭のお話。
※福島ズボラーヌ:福島区の夏祭(2014年)
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私が子ども時代を過ごした町(大阪府下)には夏祭はありませんでした。
収穫を祝う秋祭が一番大きなお祭りです。
しかも、私が住んでいた地区は大正末期に開発された住宅街だったので
地域の地車を保有していませんでした。
地味な田舎町とは言え、お祭り時期はそれなりに盛り上がるのですが
地車を持たない地区の子供達はわりと冷めていたような。
面倒くさがりで人ごみが嫌いな私は
ほとんど地域のお祭りに行ったことがありませんでした。
福島区に転居してからは仕事が忙しく、じっくり夏祭を見れず。
街中を巡行する太鼓やだんじりを目にするくらい。
いわば、今年の夏祭が私にととって、初めてちゃんと行く地元の夏祭だったのです。
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福島区の夏祭、一番早い日にちに行われる海老江八坂神社のお祭りへ。
こちらの夏祭の行事予定については、神社のHPに紹介されていますので
事前にチェックの上、神社に向かいました。
と言いましても、家事やら所用やらの合間に行くので
残念ながら全部は見れないのですが。
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子ども神輿の宮入。
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太鼓。とても上手でした。
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いつもは閉じられている蔵の扉が開いて、地車が勢ぞろいしていました。
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海老江は東西南北の四つの町域に分かれているそうです。
北之町は太鼓。
赤い頭巾がとても目立ちます。
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東之町。
各町の地車の前にはお立ち台が設置されて、
その上では交代でお子さんが躍るのです。
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南之町。
お立ち台の周辺は、
お子さんのご家族や若い女性陣の応援でとても賑やかです。
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西之町。
たくさんの人に見られて、ご機嫌さんで躍る子もいれば
びっくりして泣き出してしまったり、茫然と立ち尽くす子もいます。
手を振って応援するママに抱き着いて戦線離脱する子も。
地車パレードまでいたかったのですが、ここで残念ながら時間切れ。
もうちょっと見たかった…。
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