GWボケなどしていられない晴天である。
やることが山ほどある。
五月人形のかたづけ
「ホ~ムクリ~ニング○○ー○♪」で、洗濯
そしてそして、衣がえだ!・・・
あっという間に「半そでの季節」がやってきてしまった。
我が家の衣がえは時間がかかる。
長男の着ていた服を次男へのおさがりにするのだが、
年齢が6歳離れているため
「熟成期間用」の箱をやりくりせねばならない。
この箱のやりくりがいつものことながらなかなかの難題だ。
ここにきて長男が急成長!
“おさがり行き”の服がどんどん増えている。
(長男の中学は私服なのでなおさらなのかもしれない。)
服もカラダの分だけ大きくなっているため
「熟成期間用」の箱はパンパン。
今までは「○○(←長男の名前)もう着れない」の箱ひとつで済んだが、
今回から「○○もう着れない・中学編」の箱が出来てしまった。
次男の「去年着た夏服」を出しながら
まず、「今年着れるもの」と「着れないもの」をチェック!
それから「熟成期間用」の箱をチェック!する。
ふたりの成長の速度が必ずしも同じでないところが
まためんどくさい
どうやら次男のほうが長男が小3のときより
少し大きいようで、上に着る服は1、2年先回りしているのだが、
腰まわりは細いようで(ゴムがのびている…という説もある)
下に着る(穿く)服はスローペースである。
きっと女の子だったら
「おさがりばっかり~いや!」なんて言われてしまいそうだが
次男は長男のおさがりである(彼にとって)新しい服を着るのが
うれしいようで、
「そろそろ○○くん(←次男の名前)にどうかな~?」
といって試着させると“へんな踊り&スキップ”して喜んでくれる。
これがなかなか Pretty & Funky !
衣がえの醍醐味である。
次男にとって長男のおさがりが着られるということは
ちょっとだけ「お兄ちゃん」になった気分なのかもしれない。
今年も衣がえが一段落したら
次男の“へんな踊り&スキップ”が見られるかな~?
そうそう!
長男の背があと10cm 伸びたら
オットの(太って着られなくなった)おさがりがあることを
忘れないでおこう~っと。
そんなことを考えながらすごす晴天の日の昼下がりだった。
中で発酵して、お下がりも味を増すかも知れませんね。
大変そうですが、読んでいるととても愉しそうで嬉しくなりました。
「熟成期間用」の箱から出し忘れてしまい、「あら、発酵しすぎちゃってもう着れないじゃない!」という服がないよう(過去に何点かありました。)気を引き締めていきたいと思います。
我が家の衣がえはもう少し時間がかかりそうですが、がんばります。