マクドの挑戦！～受けてたつゾヨ！

＜おっ、モスも参戦か！？＞

子どもたちも大好きなマクド（関西風愛称）が
ここのところかまびすしい。

８/１０に地域別価格導入を発表。
やっぱりというか案の定、
我が家在住のＴＯＫＹＯは最高値上げ幅で展開。

フツーの主婦である私はすぐさま
最低価格の県と比較のシミュレーションなどをやってみる。

　　　　　　　　　　　

月に二回、ビッグマックのセットを食べると
ＴＯＫＹＯの場合、一年間で６４０円×２４回＝１５３６０円。
最低価格県の場合、一年間で５６０円×２４回＝１３４４０円。

その差、１９２０円！
なんとＴＯＫＹＯでビックマックのセットが３セット買える。
ビッグマック単品（２９０円）だと６個も買える。

ちなみに月二回、てりやきバーガーのセットを食べると、
ＴＯＫＹＯの場合、一年間で５８０円×２４回＝１３９２０円。
最低価格県の場合、一年間で５３０円×２４回＝１２７２０円。

その差、１２００円。
てりやきバーガーのセット、２セットと４０円。
ビッグマックに比べたら、そ～でもないんじゃな～い～。

ＴＯＫＹＯ在住ってつらいわぁ～。でもこれだけはどうしようもない。
地域別は受け入れるとしよう。

で、フツーの主婦はシミュレーションから得た差から
セット価格に注目～することにした。

　　　　　　　　　　　

今までは単品価格に３００円プラスと
わかりやすかったセット価格。

だけど今回の価格導入で
「単品＋ポテト＆ドリンク」というスタイルはそのままなのに
値上げの幅にばらつきがあることに気がつく。

ビッグマック　　　単品２９０円、セット６４０円。（３５０円プラス）
てりやきバーガー　単品２６０円、セット５８０円。（３２０円プラス）
これってどうなの～？？

これからも変動があるかもしれないがセットの場合は
「単品の価格（←ココ大事！）＋３５０円未満」（TOKYOの場合）
のものを探してご注文～が賢いと思われる。

クーポン券の割引価格もよ～く見てね。
フツーの主婦は賢くいきましょう！

　　　　　　　　　　　

「１００円マック」のお得感を残しつつ
大胆な価格見直しに踏み切ったマクド。

８/２９からは「マックカフェ」も出店させ
新たな戦略に挑んでいる。

それはそれで今までにない可能性を秘めており
これからが楽しみ。

消費者である私たちは
賢い目で商品を選択しつつ、食の安全を願わずにはいられない。

・・・・と、マクドの挑戦を受けてたたざるをえない
フツーの主婦は夏の終わりにつぶやくのであった。




人気Ｂｌｏｇランキングへ



子どもはホンにマクド好き　よろしくお願いします！