< Boy, it’s boiling hot ! >
夏休みの宿題の中で、
母である私が一番重く、苦しいものがある。
それは「お手伝い」。
今夏も次男は学校から「お手伝いの宿題」が出ている。
お手伝いをふたつ決めて毎日がんばりましょう。
ひとつできたら○色で、ふたつできたら○色でぬりましょう。
などと、チェックシート まである。
ここはひとつテキトーに・・・(先生、御免!)
などと不埒な母はつぶやいたりするが、
そこがソウできないのが小学3年生というお年頃である。
我が家の次男の今夏の「お手伝い」は・・・
ごはんの前にテーブルを拭く。
(そして)ランチョンマットを敷く。
おぉぉ~、一石二鳥っぽいお手伝いだ!
しかし、そう思った母は安易だった。
テーブルを拭いてくれたな~と思ったらテーブルがびしょびしょ。
布きんを洗ってくれた!と思ったら今度は洗面所までびしょびしょ。
水攻撃だけではない。
ごはんが出来上がっているのになかなかランチョンマットを敷いてくれない。
敷いたと思ったら表裏さかさま・・・。
まさに母は忍耐力との勝負である。
いかに、電化製品が
より機能的に、よりスタイリッシュに、よりエコロジーに
現代への進化を遂げていたとしても
この「お手伝いする子ども」という名の極めて原始的産物は
その進化する過程を見届けなくてはならないのである。
・・・きっと失敗から学んでいくのだろう。
発展するであろう、進化の途中なのだ。
ここは、踏ん張りどころである。
歌でも歌いながら、
グッと、ググッっとこらえようではないか
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いつも応援ありがとうございます。よろしくお願いします!
夏休みの宿題の中で、
母である私が一番重く、苦しいものがある。
それは「お手伝い」。
今夏も次男は学校から「お手伝いの宿題」が出ている。
お手伝いをふたつ決めて毎日がんばりましょう。
ひとつできたら○色で、ふたつできたら○色でぬりましょう。
などと、チェックシート まである。
ここはひとつテキトーに・・・(先生、御免!)
などと不埒な母はつぶやいたりするが、
そこがソウできないのが小学3年生というお年頃である。
我が家の次男の今夏の「お手伝い」は・・・
ごはんの前にテーブルを拭く。
(そして)ランチョンマットを敷く。
おぉぉ~、一石二鳥っぽいお手伝いだ!
しかし、そう思った母は安易だった。
テーブルを拭いてくれたな~と思ったらテーブルがびしょびしょ。
布きんを洗ってくれた!と思ったら今度は洗面所までびしょびしょ。
水攻撃だけではない。
ごはんが出来上がっているのになかなかランチョンマットを敷いてくれない。
敷いたと思ったら表裏さかさま・・・。
まさに母は忍耐力との勝負である。
いかに、電化製品が
より機能的に、よりスタイリッシュに、よりエコロジーに
現代への進化を遂げていたとしても
この「お手伝いする子ども」という名の極めて原始的産物は
その進化する過程を見届けなくてはならないのである。
・・・きっと失敗から学んでいくのだろう。
発展するであろう、進化の途中なのだ。
ここは、踏ん張りどころである。
歌でも歌いながら、
グッと、ググッっとこらえようではないか
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素直だったころの息子を、懐かしく思い出しました。
うちなんて、独り立ちしていてもおかしくない女の子がいますが
夏休み、来る日も来る日もバイトしてるか、遊びに行くか・・・の繰り返し。
たまに家にいると、寝てるか録りためたビデオ鑑賞三昧。
娘の洗濯物を干して畳んで、アイロンまで掛けている自分がとっても不憫ですよ。
出て行け~!って感じです。
男の子の方が、母としてやってやるのも当たり前
という感覚でいられるから楽かもしれませんね。
ごめんなさい。
そうですね。
本人はまじめに一生懸命です。
せっせ、せっせと働いてくれている姿は本当にかわいくて微笑ましいですね。
「もう~!」なんて言いながらびしょびしょになった床を拭いている夏休みも懐かしく思える日がくるのかもしれませんね。
年頃の娘さんをもつ野ばらさん。
私にも似たような友人がいます。いつも娘とのバトルが絶えないようで、
「もう!頭来る~!結婚したら思い知るんだから!」と私を呼び出しては毒づいております。(笑)
もう少ししたらきっといい関係になれると思いますが、女同士だけに今はビミョ~に難しい関係ですね。
良く聞く言葉です。
僕の経験からも子供は確かにそうでした。
でも仕事でも同じなんですよ。
新人の部下に仕事を任せると帰って仕事が増えて、場合に寄ってはトラブルばかり・・。
デモその失敗の経験が人間を育てる。
たくさんの失敗をすればするほど何かを得ていくんです。
言うなれば如何にたくさんの失敗を経験させるかが成長を促進させる要素かもしれません。
がんばって下さいね。
僕も相手は違うけど、心の中でぶつぶつ言いながら、失敗を新人にさせ続けています。
育児は育自なんていいますが、
ほんとうにそうですね。
特に夏休みは四六時中一緒にいることが多いせいか
お手伝いのほかにも「我慢、我慢・・・」とうなっていることが多い私です。(笑)
ほら、今も押入れの中の布団を全部出して
「山だ!山だ!」とか言ってます。
fujiminoさんの手のひらの中で勉強できる新人さんは幸せですね。
“失敗は成功のもと”ですものね。
私も成長を期待して鼻歌を歌い続けたいと思います。