Tな車両たち Ⅱ

Team Tactics

アイランダー、という飛行機2

2011-01-16 18:05:06 | インポート
今日も寒いですね。

さて、昨日の続き!

滑走路にやってきたアイランダー。
いつもは大きな機体の飛行機でここを通るので、低い視線から見る滑走路は別のモノに見えます。
さあ、いよいよ離陸の瞬間!

大きなジェット機とは違い、ゆっくりとしたスピード、短い距離でフワリと滑走路から浮き上がりました。
目の前が見える分、興奮度はケタ違いですね!

なんだかパイロットさんは忙しい様子。
絶えず機器類を操作している・・・・。
大変そうだ。
やっぱり、飛行機の操縦って、大変なんですね。

距離もないので上がったかと思うと、しばらくしてすぐに降下しはじめました。
ここでビックリしたことが・・・。
大きい飛行機では感じたことがないのですが、結構前下がりの姿勢で降下していくんですね。
何か、島に向かって突っ込んでいくような感じがして、ちょっと怖かった・・・。

粟国島が見え出したころ、隣のおばあちゃんが前のシートに手をかけて前方を覘きこみました。
「ほら、粟国島が見えてきたさあ!」と、初粟国島になる私に教えてくれました。
ところが、おばあちゃんの前のシートって、パイロットさんのシート・・・。
手をかけたおばあちゃん、体重をかけて引っ張るように手をかけたものだから、
パイロットさんのシート自体がかなり後ろに引っ張られてしまいました!
たまらずパイロットさん、「シートを引っ張るのはやめてください!」と悲鳴をあげてました。

思わず、ウケた!

実際、危ないんですけどね・・・。

さて、離陸したときと同じように、着陸もフワリといった感じでした。
ただ、先ほど怖かったと書いた目の前の風景は、島が近づくにつれとても感動的あ光景に変わっていきました。

この景色、一見の価値あり!!

※昔の思い出話なので、残念ながら写真は残っていません。

また乗ってみたいですね。