第4期最強位戦は藤川最強位が優勝し2連覇を達成した。
四1局は藤川最強位がトップ取り109ptで堂々と連荘を果たす。
しかし一本場で中司七冠王は痛恨の時間切れでその後、
実藤永世雷帝が華麗に藤川最強位を詰ましてトップを取る。
この時点で実藤永世雷帝91pt、藤川最強位68pt、あんちっく竜神32pt、中司七冠王9pt。
中司はぶっ飛びの可能性もあった四2局で見事中司がトップを取り9ptから44ptまで復帰する。
それでも依然、実藤84ptと2位の中司と差をつけていた。
そして四3局では、前局で中司に詰まされてラスを引いた藤川がトップ取る。
しかしそれでも実藤84pt、藤川76pt、中司30pt、あんちっく10ptと実藤が優勢であった。
あんちっくは流石にプロ3人相手に苦戦を強いられていた。
オーラスでは中司が怒涛の勢いであんちっくと親の実藤を詰ます。
この時点で藤川76pt、中司66pt、実藤50pt、あんちっく8pt。
優勝の可能性もあった実藤であったがこのオーラスで逆転負けした。
逆に中司がトータル的に逆転優勝を狙えていたのである。
藤川との一騎打ちで戦況は中司勝勢。
冷静に入玉を目指せば良かったのだが、そこからミスを犯してしまい、藤川の攻撃駒に包囲されあえなく投了。
四局戦終了時のptは以下の通り。
優勝 藤川最強位90pt(+40pt)
2位 中司七冠王52pt(+2pt)
3位 実藤50pt(±0pt)
4位 あんちっく竜神8pt(-42pt)
撃破人数は以下の通り。
中司七冠王6人、実藤永世雷帝5人、藤川最強位4人、あんちっく竜神0人。
第5期最強位戦は藤川最強位史上初の3連覇が懸かっている。
それとも中司、実藤が雪辱を果たすのか・・・?
来期も是非お楽しみに下さい!
四1局は藤川最強位がトップ取り109ptで堂々と連荘を果たす。
しかし一本場で中司七冠王は痛恨の時間切れでその後、
実藤永世雷帝が華麗に藤川最強位を詰ましてトップを取る。
この時点で実藤永世雷帝91pt、藤川最強位68pt、あんちっく竜神32pt、中司七冠王9pt。
中司はぶっ飛びの可能性もあった四2局で見事中司がトップを取り9ptから44ptまで復帰する。
それでも依然、実藤84ptと2位の中司と差をつけていた。
そして四3局では、前局で中司に詰まされてラスを引いた藤川がトップ取る。
しかしそれでも実藤84pt、藤川76pt、中司30pt、あんちっく10ptと実藤が優勢であった。
あんちっくは流石にプロ3人相手に苦戦を強いられていた。
オーラスでは中司が怒涛の勢いであんちっくと親の実藤を詰ます。
この時点で藤川76pt、中司66pt、実藤50pt、あんちっく8pt。
優勝の可能性もあった実藤であったがこのオーラスで逆転負けした。
逆に中司がトータル的に逆転優勝を狙えていたのである。
藤川との一騎打ちで戦況は中司勝勢。
冷静に入玉を目指せば良かったのだが、そこからミスを犯してしまい、藤川の攻撃駒に包囲されあえなく投了。
四局戦終了時のptは以下の通り。
優勝 藤川最強位90pt(+40pt)
2位 中司七冠王52pt(+2pt)
3位 実藤50pt(±0pt)
4位 あんちっく竜神8pt(-42pt)
撃破人数は以下の通り。
中司七冠王6人、実藤永世雷帝5人、藤川最強位4人、あんちっく竜神0人。
第5期最強位戦は藤川最強位史上初の3連覇が懸かっている。
それとも中司、実藤が雪辱を果たすのか・・・?
来期も是非お楽しみに下さい!