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本日開幕する達人戦から、持将棋ルールが変わります! 新ルールは以下の通り。
全棋戦における運用規約はこちら 。
①指し直しを撤廃され、点数で決着する
近年の平均手数の伸びに合わせて、持将棋の手数も、250手⇒300手に増やしました。
また、持将棋になる度に、追加で1局指す必要がなくなりました!
②審判が主観で形勢判断を行わない
今まで、審判が形勢判断を行い持将棋を判断していましたが、これからは審判の主観が入りません。
平等にジャッジが行われます。
③入玉宣言ルールを導入
250手目以降、入玉した者は、対局を終局させることができます。
終局した時点で持将棋となります。戦略の幅が広がります!
本日開幕する達人戦から、持将棋ルールが変わります! 新ルールは以下の通り。
(5)持将棋
・手数が300手に到達すると、対局を決着する。詰んでいない者は以下の基準で順位を決める。
①駒の点数(飛5点、小駒1点)
②撃破人数
③撃破した相手の駒台の枚数
④手番(先手番より4手番の方が順位が高くなる)
・300手目が王手か王手への応手の場合、指し続ける。それ以外の手が指された時に決着する。
・持将棋の成立時、対局者が3人以上残っている場合は、撃破点を割り振らない。
対局者が2人残っている場合は、1位が2位を撃破した扱いとする。
・手数が300手に到達すると、対局を決着する。詰んでいない者は以下の基準で順位を決める。
①駒の点数(飛5点、小駒1点)
②撃破人数
③撃破した相手の駒台の枚数
④手番(先手番より4手番の方が順位が高くなる)
・300手目が王手か王手への応手の場合、指し続ける。それ以外の手が指された時に決着する。
・持将棋の成立時、対局者が3人以上残っている場合は、撃破点を割り振らない。
対局者が2人残っている場合は、1位が2位を撃破した扱いとする。
全棋戦における運用規約はこちら 。
①指し直しを撤廃され、点数で決着する
近年の平均手数の伸びに合わせて、持将棋の手数も、250手⇒300手に増やしました。
また、持将棋になる度に、追加で1局指す必要がなくなりました!
②審判が主観で形勢判断を行わない
今まで、審判が形勢判断を行い持将棋を判断していましたが、これからは審判の主観が入りません。
平等にジャッジが行われます。
③入玉宣言ルールを導入
250手目以降、入玉した者は、対局を終局させることができます。
終局した時点で持将棋となります。戦略の幅が広がります!
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