私はほとんど対局に参加できていない身ですが、今の連盟は少しずつ前進していっていると私は思うので、
日本四人将棋連盟のプロとして連盟に貢献できるようになりたいと思っています。
その為には、これからの対局に積極的に参加し、連盟を少しでも盛り上げられる棋士になっていきたいです。
これからも応援のほど宜しくお願いします。
一般社団法人日本四人将棋連盟
実藤勇樹プロ九段
日本四人将棋連盟のプロとして連盟に貢献できるようになりたいと思っています。
その為には、これからの対局に積極的に参加し、連盟を少しでも盛り上げられる棋士になっていきたいです。
これからも応援のほど宜しくお願いします。
一般社団法人日本四人将棋連盟
実藤勇樹プロ九段
第71期雷帝戦九番勝負は中司雷帝の防衛で幕を閉じた。
第1局では藤川初段が勝ち、タイトル初獲得も夢ではないかと思われたが、
第2局から中司雷帝が3連勝を決めて防衛した。
特に第4局ではCPUによって勝負の運が左右される一局となった。
対局を振り返ってみると、藤川初段が勝てる局面もあったが、そこを逃し混戦となり、
中司雷帝がCPUを巧みに利用し勝利した。
まさに本局は麻雀に通ずる“運”が垣間見えた一局だった。
第1局では藤川初段が勝ち、タイトル初獲得も夢ではないかと思われたが、
第2局から中司雷帝が3連勝を決めて防衛した。
特に第4局ではCPUによって勝負の運が左右される一局となった。
対局を振り返ってみると、藤川初段が勝てる局面もあったが、そこを逃し混戦となり、
中司雷帝がCPUを巧みに利用し勝利した。
まさに本局は麻雀に通ずる“運”が垣間見えた一局だった。
第71期雷帝戦第4局は中司雷帝が勝利し3連覇!
実藤九段はパソコンの調子が悪いため棄権。
結果内容(195手まで)
1位中司晃貴雷帝
2位CPU
3位藤川智之初段
4位左近司大輔二段
実藤九段はパソコンの調子が悪いため棄権。
結果内容(195手まで)
1位中司晃貴雷帝
2位CPU
3位藤川智之初段
4位左近司大輔二段
私は当時、まだ連盟が「任意団体日本四人将棋連盟」だった頃から活動しておりますが、
去年の10月に公式な「一般社団法人日本四人将棋連盟」へと成長した時は感無量でしたね。
それから一年が経とうとしておりますが、新将棋まつり等で連盟も様々なイベントに参加するなど活気が溢れてきました。
新しいメンバーも増えてこの先どんどん成長していくのだと思うと私も嬉しいです。
ブログ読者の方も興味がある方は我々の仲間になってみませんか?
一般社団法人日本四人将棋連盟
左近司大輔副会長
去年の10月に公式な「一般社団法人日本四人将棋連盟」へと成長した時は感無量でしたね。
それから一年が経とうとしておりますが、新将棋まつり等で連盟も様々なイベントに参加するなど活気が溢れてきました。
新しいメンバーも増えてこの先どんどん成長していくのだと思うと私も嬉しいです。
ブログ読者の方も興味がある方は我々の仲間になってみませんか?
一般社団法人日本四人将棋連盟
左近司大輔副会長
プロアマ交流戦はcxzアマがトップを取りました。
結果内容(124手まで)
1位cxzアマ
2位藤川智之プロ初段
3位CPU←藤川
4位CPU←cxz
結果内容(124手まで)
1位cxzアマ
2位藤川智之プロ初段
3位CPU←藤川
4位CPU←cxz
当連盟は新たな試みとして、ツイキャスにて連盟ラジオの配信を検討しております。
そこで第1回のアンケートを1問だけ実施します。
四人将棋ファンや読者様の皆様の御協力宜しくお願いします。
アンケートはこちらから。
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四人将棋ファンや読者様の皆様の御協力宜しくお願いします。
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「棋士は無くてもいい商売だ。だからプロはファンにとって面白い将棋を指す義務がある。」
これは稀代の名棋士、升田幸三の名言である。
私は過激手や四人将棋の哲学・マナーに理解を示しつつも完全には賛同しかねている。
勝つための手を指して何が悪い・・・と。
しかしファンを魅了する棋譜を残すことには努めていきたいし、これはプロの使命だと思う。
四人将棋の哲学も根本的にはこの名言と似通った考え方なのだろう。
ファンを魅了する将棋を心がけているうちに自然と四人将棋の哲学を受け入れられるようになるかもしれない。
そして我々には対局以外にもう一つ重大な使命がある。そう、四人将棋の普及活動だ。
魅せる相手がいないことにはこの商売は成り立たない。十分な数のギャラリーを集めて初めて本物のプロを名乗れる。
将棋に限らずあらゆるジャンルのプロは熱心に普及活動しているが、
本来なら知名度の低い我々の方がより普及活動に勤しむべきだ。
正直に言うと現状は自分自身の抱えている問題で精一杯だ。
それでも戦後GHQの将棋廃止命令に直談判で抗い将棋の伝統を守り抜いたかの名棋士のように、
私も何者にも動じない屈強な精神で立ち向かっていきたい。
「全局のことでも、また局部、局部のことでも、その一手の差を慎重に、そして最善を尽くす人が、『勝ち』にゆくわけで、一手ぐらいなどといって、気楽にしとる奴が、結局は敗北に繋がる。」
一般社団法人日本四人将棋連盟
藤川智之理事
これは稀代の名棋士、升田幸三の名言である。
私は過激手や四人将棋の哲学・マナーに理解を示しつつも完全には賛同しかねている。
勝つための手を指して何が悪い・・・と。
しかしファンを魅了する棋譜を残すことには努めていきたいし、これはプロの使命だと思う。
四人将棋の哲学も根本的にはこの名言と似通った考え方なのだろう。
ファンを魅了する将棋を心がけているうちに自然と四人将棋の哲学を受け入れられるようになるかもしれない。
そして我々には対局以外にもう一つ重大な使命がある。そう、四人将棋の普及活動だ。
魅せる相手がいないことにはこの商売は成り立たない。十分な数のギャラリーを集めて初めて本物のプロを名乗れる。
将棋に限らずあらゆるジャンルのプロは熱心に普及活動しているが、
本来なら知名度の低い我々の方がより普及活動に勤しむべきだ。
正直に言うと現状は自分自身の抱えている問題で精一杯だ。
それでも戦後GHQの将棋廃止命令に直談判で抗い将棋の伝統を守り抜いたかの名棋士のように、
私も何者にも動じない屈強な精神で立ち向かっていきたい。
「全局のことでも、また局部、局部のことでも、その一手の差を慎重に、そして最善を尽くす人が、『勝ち』にゆくわけで、一手ぐらいなどといって、気楽にしとる奴が、結局は敗北に繋がる。」
一般社団法人日本四人将棋連盟
藤川智之理事
11日に第71期雷帝戦第4局が行われる。
その対局で中司雷帝が勝てば3連覇で防衛し、
通算52期目を獲得する事となる。
これを何としても阻止したい藤川初段。
藤川初段は現在1勝している。
実藤九段は雷帝戦の神に愛されているが果たして今期はどうなるのか。
第4局がどうなるのか注目したい。
その対局で中司雷帝が勝てば3連覇で防衛し、
通算52期目を獲得する事となる。
これを何としても阻止したい藤川初段。
藤川初段は現在1勝している。
実藤九段は雷帝戦の神に愛されているが果たして今期はどうなるのか。
第4局がどうなるのか注目したい。
プロアマ交流戦は藤川プロ初段がトップを取りました!
結果内容(120手まで)
1位藤川智之プロ初段
2位CPU
3位ユコタ準会員←藤川
4位CPU←CPU
結果内容(120手まで)
1位藤川智之プロ初段
2位CPU
3位ユコタ準会員←藤川
4位CPU←CPU
プロアマ交流戦はツールアマがトップを取りました。
結果内容(91手まで)
1位ツールアマ
2位CPU
3位藤川智之プロ初段←ツール
4位CPU←ツール
結果内容(91手まで)
1位ツールアマ
2位CPU
3位藤川智之プロ初段←ツール
4位CPU←ツール
まず第一に私が一番言いたいことは、
四人将棋のプロは麻雀プロの様にプロ雀士と等しい価値にしたいと考えています。
何も将棋のプロ棋士の様になりたいとは考えたこともありません。
ただプロ雀士の価値を目指しても、
プロとして給料は出ないのでプロではないと言う方もいますが私は違います。
プロという肩書を付ける以上、そこには確かな技術が必要となります。
そして我々連盟のプロ達はアマチュアにはない四人将棋の技術を兼ね揃えています。
お金ではなく、「技術」「マナー」「普及精神」などが他の人より卓越していれば“プロ”ではないのかと思います。
一般社団法人日本四人将棋連盟
中司晃貴会長
四人将棋のプロは麻雀プロの様にプロ雀士と等しい価値にしたいと考えています。
何も将棋のプロ棋士の様になりたいとは考えたこともありません。
ただプロ雀士の価値を目指しても、
プロとして給料は出ないのでプロではないと言う方もいますが私は違います。
プロという肩書を付ける以上、そこには確かな技術が必要となります。
そして我々連盟のプロ達はアマチュアにはない四人将棋の技術を兼ね揃えています。
お金ではなく、「技術」「マナー」「普及精神」などが他の人より卓越していれば“プロ”ではないのかと思います。
一般社団法人日本四人将棋連盟
中司晃貴会長
プロアマ交流戦は藤川プロ初段がトップを取りました!
結果内容(102手まで)
1位藤川智之プロ初段
2位CPU
3位ll.アマ←時間切れ
4位CPU←藤川
結果内容(102手まで)
1位藤川智之プロ初段
2位CPU
3位ll.アマ←時間切れ
4位CPU←藤川