7月16日(金)
6:05 ホテル発駅へー6:20ミラノ発ー8:50ティラノ着ー9:40 ティラノ発
13:02 サンモリッツ発ー 14:05Filisur着ー14:40 橋を上から見る
16:05 橋を下から見るー 17:10 フィーリーズ発ー18:00 ライヒナウ Reichenau発
19:11 Disentis 着ー19:40 チェックイン
6時20分の汽車の次は8時になるので無理してこれに乗る。ティラノまで2時間半も掛かるし、ミラノからは昨日通ったルートとは別の路線を走っている。インスブルックからティラノへは朝出発しなければ着かない、そのくらいの時間を要する。
当初の予定したFeldkichからリヒテンシュタインを経るルートならてサンモリッツに夕方着けただろう。しかしループ橋を見るには往復しなければならない。どちらが良かったのか、一長一短というところ。
ティラノ駅でセーバパスを買うもレート換算に納得がいかない。これほどユーロもスイスフランも下がっているのに全く反映されていない気がする。
ベルニナエクスプレスは無蓋車に乗った。風を受けての車窓からの氷河見物は気持ちが良かった。沿線のハイカーやバイク乗り(自転車)と童心に返って手を振りあった。
サンモリッツ周辺は山や湖のきれいな場所が多いけど、今回はランドヴァッサー橋が目的なので次の汽車で発つ。若干時間があったので駅でサンドイッチとビールでランチにする。フィーリーズの駅は谷の中腹にあり、橋を上ないし横から見るには難なく行ける。しかし橋を下から見るとなると下っていかねばならない。最初から下のほうへ行けば林や牧場を苦労した歩かなくての良かったのに。
石で覆われた橋脚が立ち上がり汽車が通る様子はポスター写真そのもの。汽車で通過する時の景色もいいが、帰社が通過する様を見るのもいい。2~30分待てば上り下り、それに貨物列車が通るのに出会うことは確実だ。
もし橋見物へ行くなら最初から下って行くのが良い。見える景色が違う、時間も2時間あれば橋を列車が何本か通るのが見られるでしょう。横河から見たいと思う人も下まで行き線路まで上るほうがいいと思われる。
駅から大通りを下り、広い牧草地に出た所に橋がある、そこを渡って道なりに行けば橋に行けます。駅にルートマップもおいてあった。
私たちは上の展望所へ行きガッカリし、それから道なき道を下ったため時間を費やしてしまった。初めから大通りを下れば時間の節約になったであろう。そのためにアンデルマットへの接続列車がなくなり、グラウビュンデン州を基盤とするレーティッシュ鉄道の終着ディセンツまでしか行けなかった。
駅員にホテルの空き室を確認してもらい一番近いところに泊まった。風呂に入り付設されているレストランへ行くと、9時に厨房が閉まったので食事はできないという。フレンチフライポテトとビールをディナーとした。
6:05 ホテル発駅へー6:20ミラノ発ー8:50ティラノ着ー9:40 ティラノ発
13:02 サンモリッツ発ー 14:05Filisur着ー14:40 橋を上から見る
16:05 橋を下から見るー 17:10 フィーリーズ発ー18:00 ライヒナウ Reichenau発
19:11 Disentis 着ー19:40 チェックイン
6時20分の汽車の次は8時になるので無理してこれに乗る。ティラノまで2時間半も掛かるし、ミラノからは昨日通ったルートとは別の路線を走っている。インスブルックからティラノへは朝出発しなければ着かない、そのくらいの時間を要する。
当初の予定したFeldkichからリヒテンシュタインを経るルートならてサンモリッツに夕方着けただろう。しかしループ橋を見るには往復しなければならない。どちらが良かったのか、一長一短というところ。
ティラノ駅でセーバパスを買うもレート換算に納得がいかない。これほどユーロもスイスフランも下がっているのに全く反映されていない気がする。
ベルニナエクスプレスは無蓋車に乗った。風を受けての車窓からの氷河見物は気持ちが良かった。沿線のハイカーやバイク乗り(自転車)と童心に返って手を振りあった。
サンモリッツ周辺は山や湖のきれいな場所が多いけど、今回はランドヴァッサー橋が目的なので次の汽車で発つ。若干時間があったので駅でサンドイッチとビールでランチにする。フィーリーズの駅は谷の中腹にあり、橋を上ないし横から見るには難なく行ける。しかし橋を下から見るとなると下っていかねばならない。最初から下のほうへ行けば林や牧場を苦労した歩かなくての良かったのに。
石で覆われた橋脚が立ち上がり汽車が通る様子はポスター写真そのもの。汽車で通過する時の景色もいいが、帰社が通過する様を見るのもいい。2~30分待てば上り下り、それに貨物列車が通るのに出会うことは確実だ。
もし橋見物へ行くなら最初から下って行くのが良い。見える景色が違う、時間も2時間あれば橋を列車が何本か通るのが見られるでしょう。横河から見たいと思う人も下まで行き線路まで上るほうがいいと思われる。
駅から大通りを下り、広い牧草地に出た所に橋がある、そこを渡って道なりに行けば橋に行けます。駅にルートマップもおいてあった。
私たちは上の展望所へ行きガッカリし、それから道なき道を下ったため時間を費やしてしまった。初めから大通りを下れば時間の節約になったであろう。そのためにアンデルマットへの接続列車がなくなり、グラウビュンデン州を基盤とするレーティッシュ鉄道の終着ディセンツまでしか行けなかった。
駅員にホテルの空き室を確認してもらい一番近いところに泊まった。風呂に入り付設されているレストランへ行くと、9時に厨房が閉まったので食事はできないという。フレンチフライポテトとビールをディナーとした。