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7月13日(火)
8:00 朝食ー 9:55出発ー11:20 Innsbruckのレンタカー営業所ー11:35 営業所発
12:30 シュワッツのスーパーで昼食ー13:05 発ー13:05 アッヘン湖畔ー13:50 発
14:15 ツイーラタール入口ー15:00 Tuxー15:20 Hintertux-15:55 宿探しへ
16:00 チェックイン Madseitのホテル-17:45 夕食 (走行距離 210Km)
道路沿いの温度表示板は15℃となっている、この時期はそれほど気温は下がらないようだ。朝食内容は他の宿と似ている、バイキング方式ではなく女将さんが一人びとりに運んできた。花柄のワンピースはニッポンの初老の方は着ないだろう。
ユーロが切れその上この宿もカードが使えない。銀行が8時に開き日本円が両替できることを前日確認して泊まったので、朝食後まず銀行へ行き両替して支払いを済ませた。
レンタカーの使用期間が今日切れるがもっとチロルを回ることに下ので延長交渉のためまずインスブルックの営業所へ向かった。
大きな町へ向かうのは楽だ、アウトバーンの降り口さえ気をつければいい。少々もたつくも営業所に着く。延長の話をすると、明日の3時半までの契約になっているとのこと。レンタカーの契約は24時間を1日とするので9日間借りると延べ10日間乗れるのだ。一瞬”80日間世界一周”の最後の一日を思い出した。
借りた時間が3時半なので明日の3時半が期限となる。それでも1日延長を申し込む、つまり明後日返すことにした。
インスブルックの街を抜けまずアッヘン湖に行く。湖のあるリゾート地で日向ぼっこや水遊びなどで楽しんでいる。中年のでっぷり太ったおばちゃん二人が水着に着替えていた。ここはヌーディスト村かと思う光景だった。デブおばちゃんのヌードを見ようとは思わない。若い子がビキニでバドミントンをしているので妻を撮るふりをしてシャッターを切った。オーストリアは夏の太陽が怖くないのか、恋しいのかハダカのような格好が多い。オフィスでもタンクトップが珍しくない、いわんやリゾート地では・・・
ツエラタールに向かう。道もよく上り下りも緩やかなので運転も楽だ。マイヤーホーフェンに着いた。まだ時間があるので宿探しは後回しにして車を山に向けた。また峠道だ。
ナビゲーターはこの先に峠があるというので峠まで行こうと上った。ところが村の名前を記した表示板を見るとどうも隣の谷を走っていて行き止まりになっている。どうせのこと時間はあるし行き止まりなら、それはそれで区切りがつくのでどんどん走らせた。雪に覆われた山が見えホテルも散見される、それも四つ星が多い。リゾート地なのだろうと最奥まで行くとロープウェイがある。
チケット売り場へ行くと、3本のロープウェイを乗り継いで頂上まで上がるが、この時間なら一番上へは行けないと言う。それでもいいから上ろうと切符を買った。そのときナビゲーター役がここが我々の目的とする場所だと気付いた。
マイヤーホーフェンから雪山にロープウェイが出ていると思っていた。ここに来たのは時間つぶしの散策だったのに、知らずに目的地に辿り着いていたのだ。もしマイヤーホーフェンで泊まっていたら、ここまで上って来ること無く別のロープウェイに乗って帰ったかもしれない。
それなら朝からゆっくり眺めようと考え直しチケットをキャンセルした。この近くで宿を撮りたいのだがあいにく四つ星五つ星しか見えないので少し下ったマザイト Madseitところで探した。夕食は近くの四つ星ホテルのレストランでチロルの郷土料理を食べた。ガイドブックの写真を指さして注文したらシェフを連れてきた。この写真通りにはならないけど同じようなものは作れると出してくれた。ビールを含めて三人分で69.1ユーロは質・量・金額とも満足できるものであった。
ベランダの目の前は牧場、夕暮れ迫る蒼い空に雪山が見える。良いロケーションの宿でした。
写真説明:必要なし アッヘン湖畔
注) 日本標記は難しいもので、Madseitはマザイト、Hintertuxはヒンタートックスもしくはヒンタートゥックスと読むようだ。GoogleMapではヒンタートゥと標記されている、しかしこれで検索しても出てこない。
ついでに氷河ののピークは、オルペラ(Olperer 3476m)山と知りました。
8:00 朝食ー 9:55出発ー11:20 Innsbruckのレンタカー営業所ー11:35 営業所発
12:30 シュワッツのスーパーで昼食ー13:05 発ー13:05 アッヘン湖畔ー13:50 発
14:15 ツイーラタール入口ー15:00 Tuxー15:20 Hintertux-15:55 宿探しへ
16:00 チェックイン Madseitのホテル-17:45 夕食 (走行距離 210Km)
道路沿いの温度表示板は15℃となっている、この時期はそれほど気温は下がらないようだ。朝食内容は他の宿と似ている、バイキング方式ではなく女将さんが一人びとりに運んできた。花柄のワンピースはニッポンの初老の方は着ないだろう。
ユーロが切れその上この宿もカードが使えない。銀行が8時に開き日本円が両替できることを前日確認して泊まったので、朝食後まず銀行へ行き両替して支払いを済ませた。
レンタカーの使用期間が今日切れるがもっとチロルを回ることに下ので延長交渉のためまずインスブルックの営業所へ向かった。
大きな町へ向かうのは楽だ、アウトバーンの降り口さえ気をつければいい。少々もたつくも営業所に着く。延長の話をすると、明日の3時半までの契約になっているとのこと。レンタカーの契約は24時間を1日とするので9日間借りると延べ10日間乗れるのだ。一瞬”80日間世界一周”の最後の一日を思い出した。
借りた時間が3時半なので明日の3時半が期限となる。それでも1日延長を申し込む、つまり明後日返すことにした。
インスブルックの街を抜けまずアッヘン湖に行く。湖のあるリゾート地で日向ぼっこや水遊びなどで楽しんでいる。中年のでっぷり太ったおばちゃん二人が水着に着替えていた。ここはヌーディスト村かと思う光景だった。デブおばちゃんのヌードを見ようとは思わない。若い子がビキニでバドミントンをしているので妻を撮るふりをしてシャッターを切った。オーストリアは夏の太陽が怖くないのか、恋しいのかハダカのような格好が多い。オフィスでもタンクトップが珍しくない、いわんやリゾート地では・・・
ツエラタールに向かう。道もよく上り下りも緩やかなので運転も楽だ。マイヤーホーフェンに着いた。まだ時間があるので宿探しは後回しにして車を山に向けた。また峠道だ。
ナビゲーターはこの先に峠があるというので峠まで行こうと上った。ところが村の名前を記した表示板を見るとどうも隣の谷を走っていて行き止まりになっている。どうせのこと時間はあるし行き止まりなら、それはそれで区切りがつくのでどんどん走らせた。雪に覆われた山が見えホテルも散見される、それも四つ星が多い。リゾート地なのだろうと最奥まで行くとロープウェイがある。
チケット売り場へ行くと、3本のロープウェイを乗り継いで頂上まで上がるが、この時間なら一番上へは行けないと言う。それでもいいから上ろうと切符を買った。そのときナビゲーター役がここが我々の目的とする場所だと気付いた。
マイヤーホーフェンから雪山にロープウェイが出ていると思っていた。ここに来たのは時間つぶしの散策だったのに、知らずに目的地に辿り着いていたのだ。もしマイヤーホーフェンで泊まっていたら、ここまで上って来ること無く別のロープウェイに乗って帰ったかもしれない。
それなら朝からゆっくり眺めようと考え直しチケットをキャンセルした。この近くで宿を撮りたいのだがあいにく四つ星五つ星しか見えないので少し下ったマザイト Madseitところで探した。夕食は近くの四つ星ホテルのレストランでチロルの郷土料理を食べた。ガイドブックの写真を指さして注文したらシェフを連れてきた。この写真通りにはならないけど同じようなものは作れると出してくれた。ビールを含めて三人分で69.1ユーロは質・量・金額とも満足できるものであった。
ベランダの目の前は牧場、夕暮れ迫る蒼い空に雪山が見える。良いロケーションの宿でした。
写真説明:必要なし アッヘン湖畔
注) 日本標記は難しいもので、Madseitはマザイト、Hintertuxはヒンタートックスもしくはヒンタートゥックスと読むようだ。GoogleMapではヒンタートゥと標記されている、しかしこれで検索しても出てこない。
ついでに氷河ののピークは、オルペラ(Olperer 3476m)山と知りました。