千葉県立美術館開館50周年記念特別展を見に行きました。
「浅井忠 あちこちへ行くーむすばれる人、つながる時代」
千葉出身の画家です。
県美術館が所蔵する4つの日記 ―「筑波日記」、「従軍日記」、「巴里日記」、
「フォンテーヌブロー日記」― を軸に、浅井作品が公開されています。
浅井忠の絵はもちろんですが 日記や手紙、絵葉書の書の素晴らしさに感動しました。
また俳句もあったり画家でありながら 文人としても素晴らしい方だなと感じました。
今日が最終日でした。 65歳以上は無料。
近くだし 何度も行けばよかったなと後悔しています。
次回は 「コレクション100選」 ゆっくり見に行きます。
郵便局前のさざんかです。