半自伝的小説 藤本明男著 「命(ぬち)どう還らず」 を読み終えました。
冒頭から強烈な印象を残した ≪大阪教育大付属池田小学校児童殺傷事件≫ の様子が描かれていたので恐る恐る読み進んでいくと・・・。それは、戦中戦後の著者の半生が小説化されたものらしく最後にはその事件にたどり着くというストーリー。
暗~い気持ちになりながら読んでいたけど、命の重みがずっしりと心に残る小説でした。
その前に読んでいた 有川 浩著 「阪急電車」 は、タイトル通り宝塚駅から西宮北口駅を折り返して宝塚駅に戻るまでの車内で起こる小さな出来事がドラマになった何だか心温まるストーリーになっていました。

冒頭から強烈な印象を残した ≪大阪教育大付属池田小学校児童殺傷事件≫ の様子が描かれていたので恐る恐る読み進んでいくと・・・。それは、戦中戦後の著者の半生が小説化されたものらしく最後にはその事件にたどり着くというストーリー。
暗~い気持ちになりながら読んでいたけど、命の重みがずっしりと心に残る小説でした。
その前に読んでいた 有川 浩著 「阪急電車」 は、タイトル通り宝塚駅から西宮北口駅を折り返して宝塚駅に戻るまでの車内で起こる小さな出来事がドラマになった何だか心温まるストーリーになっていました。

弟が読んだおさがり本でした
が・・・



我が家の猫額ベランダガーデン
夏まで待とう フウセンカズラにAIBOのアサガオ
夏まで待とう フウセンカズラにAIBOのアサガオ