新年初の読書は詩人で思想家の吉本隆明氏と脳科学者の茂木健一郎氏の対談本「すべてを引き受けるという思想」を図書館から借りてきました。
内容への理解力は少々怪しげだったけど、案外スラスラ読めてしまった。
茂木健一郎さんの「忘れる能力」という名言を聞いてファンになった単細胞の netton さん。
又、日本の思想界をリードして来たという今は亡き吉本隆明さんの深い考え方も、NHK 番組の《チコちゃんに叱られる》じゃないけど、普段何となくボーッと過ごしている netton さんでも納得するものがあって面白かった。
金子みすずの 「みんな違ってみんないい」
そんな言葉が浮かんできました
昔はよく本を読みましたが、最近はとんとご無沙汰です。
たまに読んでも小説ぐらい、TVドラマさへも億劫になって朝のTV小説ぐらいです。
金子みすゞさん、山口県の仙崎に旅行した時に記念館に行きました。
不幸な結婚のせいで早くに亡くなる事になって残念だったと思います。
大漁をイワシの目線で書いた詩やたんぽぽの詩などを思い出します。
お子さんが話した言葉をしっかり記録されていた事も(何という言葉だったか忘れたけど)。
コメントありがとうございます。
真に理解しようとしたら非常に難しい内容でした。
けど、そこがnettonさんです。
金子みずずさん・・・人生いろいろですねぇ
若くして自死だったのですねぇ
四則演算・・・
数字に弱いnettonさんは孫とドライブ中に前の車のナンバープレートを見ながら足し算引き算をやらせます。彼らは暗算で答えます。