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netton女王さまのメモメモ日記 -2-

日常の喜怒哀楽をおもしろおかしくnetton女王さまの性格そのままに・・・

読書感想

2020-02-03 | 

内館牧子著「すぐ死ぬんだから」
未亡人=まだ亡くならない人の事。
《平気で生きている》を掛け軸にして仲良し夫婦と評判の老夫婦とその家族の話・・と思いきや・・夫の死そして浮気の発覚。
80を間近にした女主人公をめぐる物語。
ある国際政治学者の言葉を引用すると「重要なのは品格のある衰退」だと。
自分もそうありたい。

主人公の忍ハナと作者の内館牧子さんが重なった

リサイクルショップでゲットした有川 浩(ヒロ)の単行本2冊
弟のお気に入りも読んでみましょう

 

 

 


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2 コメント

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Unknown (moscat)
2020-02-03 21:52:52
去年9月に読みました。
人生観のエッセイかと思ったらとんでもないストーリーでした。
といっても、詳しくは覚えていません。
どうにも記憶力が衰退です。
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回し読み (netton)
2020-02-10 11:01:54
moscatさん
コメントありがとうございます。
読み始めは私もエッセイかと思いました。
《すぐ死ぬんだから》は持ち主が分からなくなる程にパソコンサークルの仲間で回し読みしています。

moscatさん
お誕生日おめでとうございます。
お元気なお母様からのお祝い電話が一番嬉しいですね!!
そして、moscatさんもお元気がなにより~~!  (((o(*゚▽゚*)o)))
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