読書感想
2020-02-03 | 本
内館牧子著「すぐ死ぬんだから」
未亡人=まだ亡くならない人の事。
《平気で生きている》を掛け軸にして仲良し夫婦と評判の老夫婦とその家族の話・・と思いきや・・夫の死そして浮気の発覚。
80を間近にした女主人公をめぐる物語。
ある国際政治学者の言葉を引用すると「重要なのは品格のある衰退」だと。
自分もそうありたい。
主人公の忍ハナと作者の内館牧子さんが重なった
リサイクルショップでゲットした有川 浩(ヒロ)の単行本2冊
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人生観のエッセイかと思ったらとんでもないストーリーでした。
といっても、詳しくは覚えていません。
どうにも記憶力が衰退です。
コメントありがとうございます。
読み始めは私もエッセイかと思いました。
《すぐ死ぬんだから》は持ち主が分からなくなる程にパソコンサークルの仲間で回し読みしています。
moscatさん
お誕生日おめでとうございます。
お元気なお母様からのお祝い電話が一番嬉しいですね!!
そして、moscatさんもお元気がなにより~~! (((o(*゚▽゚*)o)))