“さよなら２０２４年…。”

悲喜交交の一年でした。

２０１２年を振り返って何を書こうか、
うまくまとめようとしても全てを均等に振り返ることってなかなか難しいですね…。

先日、2024 年の世相を表す今年の漢字が「金」になったとニュースで知りましたが、この一年を振り返っての、
私の今年の漢字は「災」です。

元日に発生した能登半島地震、
翌2日の羽田空港での旅客機と海上保安庁機の衝突事故、
7月の秋田県や山形県を中心とした豪雨や台風上陸による災害、
8月に宮崎県沖で最大震度6弱を観測し、
初の「南海トラフ地震臨時情報」の発表、
9月に能登地方での記録的な豪雨発生による二重災害、
そして、夏から秋にかけて「熱中症警戒アラート」が合計数百回も発表されるなど、暑さも災害級であったことを踏まえての「災」です。

最近は、異常気象が異常とは呼べないほど、猛暑、酷暑が常態化し、線状降水帯による集中豪雨も頻発しています。
自然災害の頻発化・激甚化に対する備えの推進に向け、これからも皆様からのご要望等を踏まえしっかり取り組んでまいります。


今年も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
どうか良いお年をお迎えください！

“供用開始”

●かねてより整備を進めてきた国道370号の紀美野町田～小西間【美里4工区】のうち、500ｍの整備が完了し、本日14時から供用が開始されます。

“代表役員会”

●午前9時から都市センターホテルに於いて、自由民主党和歌山県連の『第11回 代表役員会』が開催され、和歌山第2区支部長選任についてや参議院選挙、党規違反等々についての協議を行いました。

“研修会”

●都市センターホテルに於いて開催された、
「令和6年 自由民主党県議団研修会」に参加しました。

今回は､佐藤正久参議院議員を講師に迎え、『ウクライナ情勢と台湾有事における和歌山県への影響について』と題した講演を聞かせていただきました。

“現場”

●議案調査のため、9日まで本会議は休会です。

昨日は要望箇所の現場を
海南市の職員の方々とともに廻りました。

早速、今日の午前中に対応していただいた箇所もあり迅速な対応に感謝申し上げます！

“表彰式”

●昨日、海南商工会議所会員事業所の
『優良従業員表彰式』にお招きをいただきました。

栄えある表彰を受けられた21名の皆様、
誠におめでとうございました！

“農林商工まつり 柿の市”

●紀美野町文化センター・木のぬくもり広場で開催された『農林商工まつり』『柿の市』の開会セレモニーにお招きをいただきました。

“県道海南金屋線”

●県道海南金屋線の海南保健所付近から海南東IC間の拡幅並びに歩道下の排水路の設置について、大野地区連合自治会の市長要望に榊原市議とともに同席。

神出市長からは、県との協議を進めながら、海南市として今やれることはやっていく旨の返答をいただきました。

“近畿自動車道紀勢線”

●都内で開催された「令和6年度 近畿自動車道紀勢線建設促進協議会促進大会」に出席しました。


未開通区間が全て事業化されたのが、令和元年度。

来月12/7には新宮紀宝道路の全線開通が予定されています。

半島地域は難しい問題やハンデを抱えていますが、近年は紀勢線の整備に伴って、ロードサイド型ホテルの開業や民間ロケット射場の建設といった新たな企業の進出、農水産品が安定的に供給できることによる特産品の販路拡大など、様々な整備効果が表れてきています。

こういった整備効果を更に波及させ、和歌山県、三重県の成長基盤となるよう、より一層の整備の推進の必要姓を確認し、大会決議を採択。　財務省ならびに国土交通省に要望しました。

“要望活動”

●要望活動などの所用を終え、
これから和歌山に帰ります。