●ブラジル&パラグアイの和歌山県人会子弟のお二人の表敬を濱口議長と南北アメリカ諸国友好議員連盟の役員で受けました。
和歌山県国際交流センターでは、中南米に移住した県人の子弟を県内の一般家庭に受け入れ、日本を理解してもらうことを目的に、『中南米海外移住者子弟受入事業』を平成21年から実施していただいています。
今年は新型コロナの影響で中止していた受け入れ事業を再開、
約3週間の予定で県内に滞在されています。
約3週間の予定で県内に滞在されています。
●聞きなれない方も多いと思いますが、「ニューレジリエンスフォーラム」は、感染症や自然災害に強い社会を目指して、医療界、政財界、防災・福祉関係の各界代表が発起人となり令和3年度に設立された団体で、これまで3度にわたって政府や各政党に対して提言を行ってきました。
和歌山県ではまだ支部の設立ができておりませんでしたが、
本日、「呼びかけ人」の会を開催し、
その設立に向けて始動しました。
●海南商工会議所と下津商工会の共催による
『令和6年 新年賀会』
●海南下津港湾振興会の主催による
『新年名刺交換会』
2024年の元旦、能登半島を中心に北陸地方を大地震が襲い、大変な被害が出ています。
被害の全容も把握できる状態ではなく、たくさんの方がお亡くなりになり、その他の人的、物的被害は甚大なものがあります。
お亡くなりになった方々のご冥福とご遺族の方々へのお悔やみ、そして被害に遭われた方々へのお見舞いを心から申し上げます。
しかし、政治や行政の任にあるものはただこのように悲しみに浸っていて良いというものではありません。
まだ、助かる命があるかもしれないので人命救助を急がないといけませんし、迅速な応急復旧と、それに続く本格復旧、そして復興の槌音を一日でも早く響かせなければいけません。
和歌山県からは県内の消防局や消防本部などで構成する緊急消防援助隊が出動し、現地で活動に当たってくれています。
少しでも多くの命が助かりますようにと被災地に思いを寄せつつ、明日は我が身と気を引き締めて今年も精一杯頑張って参ります。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします!