ギター

いつもお世話になってる散髪屋さんのギターです。

フィンガーボードの細工がとても繊細できれいですが、ボディ裏側のユニコーン？ペガサス？のインレイはド派手で、すごいの一言です。(裏側撮らせてもらうの忘れました…)

ここまで来るとギターも芸術品のようです。

なんか弾くのがもったいない(笑)

閉会

今日、閉会日を迎えた９月定例会。

今議会は台風１２号等による豪雨災害によって、質疑・一般質問の会議日程を４日から２日に集約し、また６７２億円余の補正予算が緊急に追加提案されるなど、異例な議会運営となりましたが、今期定例会に付議された諸案件の審議はすべて終了しました。

県立医大

本会議散会後、県立医科大学の板倉徹理事長・学長をお招きし、「１０年後に日本の医療系大学のトップ１０を目指して」と題して、県内医療機関の中核を担う医大の現状と課題について講演をして頂きました。

　

　

勉強会

震災時の家屋倒壊対策の勉強会。

地震や火事の際に家屋の倒壊を防ぐために、ナットを自動的に増し締めする装置についての説明を受ける。

「自動増締め」という考えで開発されたものだそうですが、開発したのは県内企業で、NASAからも引き合いがあったというオンリーワン企業です。

爽秋

　

　

午前中はお墓参りに。
そして、午後からは下津町の長保寺で執り行われた「空襲による戦災死者の慰霊祭」に参列。



　

その後、海南保健福祉センターで開催されている「海南市婦人会作品展」に立ち寄り、会員の皆さんによる手芸や絵画、工芸等の作品を見学。

日用品をはじめ、身近にある物を利用したアイデア作品から本格的な芸術作品に至るまで、その発想や技術にいつも驚かされます。

祝賀会

昨年、海南市議会議員を勇退し、今春“平成23年春の旭日小綬章”を受章された久保田正直氏のお祝い会に出席。

昭和３７年の初当選以来、４８年間におよぶ議員生活が評価されての受章です。

最近でこそお優しくなられましたが、秘書になった当時は挨拶するのもはばかるほど怖い存在で、今もなおビシバシと容赦なくご指導頂いています。

ちょうど５０才違いですが、本当にお元気で矍鑠とされています。

いつまでもお元気で。　これからも宜しくお願いします！

　

　

　

文教委員会

今日は各常任委員会が開かれて、付託された議案を審議する。

　

今日は一気に涼しくなりました。
お昼に食べたこのそうめんが、今シーズンラストになりそう。

一般質問 ２日目

一般質問２日目。

午前１０時の本会議開会前に議会運営委員会が開かれて、本日追加提出された追加議案についての説明を受ける。

内容は台風１２号による豪雨災害に緊急的に対応するとともに、一日も早い復旧・復興を図るため、総額で約６７２億７３００万円を増額補正するもので、補正額としては過去最大となっています。

今回の災害では、知事はじめ県職員、県警の皆さんが前日から役所に詰めて警戒にあたり、被害が出た４日早朝から応急対策に尽力されて、今も不眠不休の活動を続けてくれていて、被災地では市町長をはじめ職員、消防職員や団員が頑張っていただいています。

職務とはいえ皆さんの頑張りを大変心強く思います。

さて、変則的な会議日程となった今議会。

今日で一般質問は終了し、明日からは常任委員会が開かれます。

対面方式スタート。

（開会前、自席より）

県議会は今日から一般質問が始まりました。

初日の今日は５名が登壇。
会派からは谷議員、平木議員、立谷議員が質問に立ちました。

議会改革の一環で今議会から試験的に“対面方式”を導入することになりましたが、一問一答方式はもちろん、ひとつの項目ごとに答弁を求める“分割方式”も聞いていてわかりやすい。

初めての試みなので、今までと勝手が違うと多少戸惑われる方もいましたが、議会の活性につながっていけばと思います。

敬老の日

今日は「敬老の日」ですね。

午前中は海南市の旧下津町地区、午後からは旧海南市地区の敬老会に出席しました。

今年の対象者中、１００歳以上の方は３６名。
男性は２名、女性は３４名だそうです。

女性は強し…。

余興は地元の海南市且来で常設の芝居小屋として活躍されている“すわん江戸村”の皆さんによる歌や舞踊でありました。