●東日本大震災の震災ガレキをセメント資源化することで、被災地の早期復旧を目指す「太平洋セメント(株)」を訪問し、災害廃棄物の処理について視察。
災害ガレキを有用物にして、
経済活動に繋げている素晴らしい取組です。
●明治29年の三陸大津波後、当時の村長の指導により、全ての家屋が高台に移転し、今日まで先人の教えを守り続けてきたことで、東日本大震災で最も被害が少なかった地域として『奇跡の集落』といわれている『岩手県大船渡市三陸町吉浜』を訪れて、住居の高台移転に関する説明を受ける。
●三陸鉄道 吉浜駅から『震災学習列車』に乗車、車内で職員の方から説明を受けながら盛駅まで移動。
昼食の後、
水沢江刺駅から15:43発やまびこ62号で都内へ入りました。