鶴翔会

１２年前、当時、和歌山第２区から衆議院議員を目指して活動していた鶴保さんが、急遽、参議院選挙に出馬する事になり、和歌山市内で初めて作って頂いた後援会です。

大変懐かしいです。

私も初当選から７年ちょっと。
秘書として仕えた６年半を越えました。

年齢を重ねるにしたがって、時が経つのが早くなるとよく聞きますが、ホントに早いなぁと実感する今日この頃…、今月またひとつ年を重ねます。。。

事務所開き

いよいよ参議院選挙も目前に迫ってきました。

ただ、鳩山氏の突然の辞職などによって、選挙日程も少しは延長することになると思いますが…。

今朝、その選挙戦に向けた鶴保庸介参議院議員の事務所開きが行われ、神事が執り行われました。

総会

“平成２２年度和歌山下津港(海南地区)津波対策協議会総会”に出席。

平成２１年度の事業報告と収支決算報告ならびに、平成２２年度の事業計画(案)と収支予算(案)が審議され承認されました。


この津波対策事業については、何度かブログでもご報告させて頂いていますが、去る３月に最初の工事となる船尾側の護岸改良工事が着工されたところです。

今年度の事業費として６．６億円。船尾側を引き続き実施し、琴の浦側にも工事着手予定。

主に陸上部の護岸のかさ上げ工事が行われます。

海南下津港湾振興会

“海南下津港湾振興会”に出席。

市町村合併に伴い、旧海南と旧下津の振興会が２００７年に合併しました。

ここ数年は世界的な不況の影響などで、取扱量は減少しています。

しかしながら、和歌山下津港には地方の小さいコンテナ港なのに、ガントリークレーンも整備されていますし、今後、海外との航路を開拓することと並行して、国際航路を多く持つ神戸や大阪などの近くの港とのコンテナ輸送を活発にさせることが、取扱量の増加につながると考えます。

津波浸水対策事業や国道４２号の有田海南間のバイパス等も含めて、これから１０年１５年先、海南下津港を取り巻く環境は大きく変化をすると思われます。

また、和歌山下津港内で、高速道路のインターに一番近いという地の利も、フルに活かしていかなければなりません。

世の中の激しい変動、流動のときにあたり、互いに協力関係を保ちながら、会員の皆さんが一致団結されて、それぞれの事業所が栄えるように頑張っていただきたいと思います。

総会

道路整備率が全国でワースト３位と大きく立ち遅れている和歌山県ですが、その中でも、とりわけ交通渋滞が著しい国道４２号の海南～有田。

その整備促進を目的とする“国道４２号・有田海南間整備促進協議会”の平成２２年度の総会に出席してきました。

総会終了後、知事への要望活動に参加。



◇知事室にて