“海南下津港湾振興会”に出席。
市町村合併に伴い、旧海南と旧下津の振興会が2007年に合併しました。
ここ数年は世界的な不況の影響などで、取扱量は減少しています。
しかしながら、和歌山下津港には地方の小さいコンテナ港なのに、ガントリークレーンも整備されていますし、今後、海外との航路を開拓することと並行して、国際航路を多く持つ神戸や大阪などの近くの港とのコンテナ輸送を活発にさせることが、取扱量の増加につながると考えます。
津波浸水対策事業や国道42号の有田海南間のバイパス等も含めて、これから10年15年先、海南下津港を取り巻く環境は大きく変化をすると思われます。
また、和歌山下津港内で、高速道路のインターに一番近いという地の利も、フルに活かしていかなければなりません。
世の中の激しい変動、流動のときにあたり、互いに協力関係を保ちながら、会員の皆さんが一致団結されて、それぞれの事業所が栄えるように頑張っていただきたいと思います。
市町村合併に伴い、旧海南と旧下津の振興会が2007年に合併しました。
ここ数年は世界的な不況の影響などで、取扱量は減少しています。
しかしながら、和歌山下津港には地方の小さいコンテナ港なのに、ガントリークレーンも整備されていますし、今後、海外との航路を開拓することと並行して、国際航路を多く持つ神戸や大阪などの近くの港とのコンテナ輸送を活発にさせることが、取扱量の増加につながると考えます。
津波浸水対策事業や国道42号の有田海南間のバイパス等も含めて、これから10年15年先、海南下津港を取り巻く環境は大きく変化をすると思われます。
また、和歌山下津港内で、高速道路のインターに一番近いという地の利も、フルに活かしていかなければなりません。
世の中の激しい変動、流動のときにあたり、互いに協力関係を保ちながら、会員の皆さんが一致団結されて、それぞれの事業所が栄えるように頑張っていただきたいと思います。