これは危ない

場所は海南市扱沢地区。

県道海南金屋線の“海南高原カントリー下”のバス停付近。

ご近所の方から「バイクの転倒や接触事故が異常に多い」と連絡を頂き現場へ。

到着した時にもバイクの単独事故と車同士の接触事故直後だったのですが、午前中も正面衝突の事故があり、昨日もその方が知っているだけでも１０台は転倒したそうだ。

聞けば、舗装工事をしてからだという。

いぶかしげに道路を歩いてみると、凍ったり凍結防止剤を撒き過ぎている訳でもないのに何故かツルツル。

これは危ないと道路管理者に連絡。

その場で１時間ほど話をしている間にもバイクは６台転倒。
そして、リヤが流れるも横滑り抑制システムに助けられて事なきを得たクルマも数多くあり、まるでラリーでも観ているかのようでした。

現実離れした光景に、今もブログを打ちながら思い出してドキドキしています。

とにかく、原因究明と対策が施されるまで通行には細心の注意が必要です！

どうかご注意を！！

表彰式

その後、“完成工事和歌山県優良工事表彰式”に出席。

こちらは、特に優秀な工事を施工された建設業者や技術者を表彰することにより、県内業者の技術力向上や健全な育成を目的として、優良工事の表彰をおこなっています。

　

認定式

県では地域の農林水産業の振興を担う「担い手の育成や確保」の一環として、毎年、農業士、グリーンワーカー並びに漁業士を認定しています。

今日、平成２２年度の“和歌山県農業士・グリーンワーカー・漁業士認定式”が開催され、農林水産委員長として出席しました。

晴れの認定を受けられました皆様おめでとうございました。

農林水産業の発展を担って頂けます様、今後のご活躍をご期待申し上げます。

紀州海南ひなめぐり

きょうは「節分」、あすは「立春」。

もう恵方巻は食されましたか？

恵方巻については諸説あるようですが、近年では豆まきをするより恵方巻を食べる家の方が多いという統計もあるようですね。


さて、２月１日から伝統工芸品である「紀州雛」を活用して街を活気づけようと、地元の有志の皆さんで立ち上げた“紀州ひなめぐり実行委員会”によるイベントが海南市各地で開催中ですが、その一環でＪＲ海南駅の改札近くに数百体のひな人形が飾られています。

　

圧巻ですね～。

７．４倍

花粉症だと自覚をして約１０年。　

少し鼻の通りが気になりだした今日この頃。

昨日、環境省が発表した最新の花粉の飛散予想は和歌山市で去年の７．４倍。

去年は夏の日照時間が長く気温も高かったため、今年はスギやヒノキの花粉が飛ぶ量は全国的に去年より多くなると言われていましたが、間もなくつらい季節の到来です。。。

“北方領土返還要求啓発運動”

現在、我が国には北方領土や竹島、尖閣諸島などの領土問題が存在しますが、いずれも日本の領土であることは明白です。

皆さんに正しく領土問題を認識して頂くこととあわせて、１日も早い返還を願い、全国すべての青年会議所（ＪＣ）が、長年にわたり啓発運動を続けています。

今朝も７時から海南ＪＣのメンバーと海南駅前にて、北方領土返還要求啓発運動を行いました。

寒かったー！