<ラトビア①>
リトアニアからラトビアに入り
夕方バルト海の真珠と言われている首都のリガに到着
街並みがリトアニアと違って高層の建物もあり華やかな印象
旧市街の中心地、公園に隣接したホテルに2泊しました
翌朝、旧市街の街歩き観光
説明を聞きながら、人は入れず撮っているので斜め
城壁
この建物はある物で有名
↓
アップしてみると(これで最大)
両端のとんがり屋根の上に黒猫 「猫の家」と呼ばれています
リガは12世紀ドイツ人によって作られドイツに似た街並み
当時ドイツ人のギルド(欧州の商工業組合)はドイツ人限定で入会でき
ラトビア人は入会することが許可されなかった
それに腹を立てたラトビア人は屋根の上に黒猫の銅像を
ギルド会館にお尻を向けて設置したそう
今は会館の方を向いています
市庁舎前広場のギルド会館
リガ大聖堂
この大聖堂の中に立派なパイルオルガンがあり
20分間のミニコンサートを聞くことができました
時差ボケの頭に心地良いパイプオルガン・・・少し眠くなりました
聖ペテロ教会
教会前にある動物の音楽隊像
どこの国にもある銅像を撫でると幸せになれる・・・ここも例外でなく
ピカピカに光っている場所は色々な方達が触った結果
はい!私も触って来ました
あ~そう言えばイタリア、ベルギーでも触っています
この銅像はドイツのブレーメンから送られた物
あっ!あれ!ロバの前足を触るんだった・・ヤバっ!鼻を触ったわ
この大聖堂の尖塔の見晴台にはエレベーターで昇る事ができ
昼食後行きました
三人兄弟と呼ばれている建物
それぞれ様式と年代が違う建物で観光名所となっています
でも、人を入れずに撮るのって難しいですよね(汗)。
屋根の上にいる黒猫さん、よく見つけましたね~。
あんな高いところで怖くないのかしら?って思ったけど、
ニャンコさんなら、高いところでもニャンパラリ!ですよね(笑)。
その頃は、そういう意味があって設置されたんだろうけど、
いま見てる私たちにとっては面白いです♪
そして、前のめりの動物音楽隊も可愛らしいですね~♪
ウワサによると、あちこちで見かける動物音楽隊みたいだけど、
その地によって、いろんな形があるんだなぁって思いました。
で、いちばん撫でてもらってるのはロバさん?
ニワトリさんは、ちょっと高すぎて脚立がないと触れないですもんね(笑)。
私はなるべく入れないようにしています
この黒猫の家は観光名所になっているので
必ず観光ガイドにも載っているし現地ガイドさんも
案内してくれるんです
この音楽隊はブサカワでユニークですよね
本場のドイツのブレーメンのを私は実際見てないのですが
普通の顔をしているみたいですね
ロバさんが一番下にいるので一番ピカピカです
確かに一番上の鳥さんを触れる人はなかなかいないと思います
私はロバの鼻まで手を伸ばしてめいっぱいです
後で調べたら足だそうで(汗)あらら・・でした