朝から雨模様でしたが、めげることなく、ホテルで軽~く朝食を取り、電車の旅へ。
切符はコレ。今日は何回も電車に乗りますが、すべてこれ一枚でオッケー。青い森鉄道窓口のお兄さん、教えてくれてありがとう!
青い森鉄道に乗って、八戸までGO!
八戸までは各駅停車でだいたい一時間半くらいでした。
八戸では今度はJR八戸線へ乗り換えです。
行き先は鮫。
およそ30分で到着した鮫駅には鮫がいました。シャークですよシャーク!
地名の由来はまんま、コレなのか?
なお、写真では晴れてますが、これは帰りです。行きの空は暗く、しとしとと雨が降っている状態でした。
午後には雨が上がるという天気予報を信じ、ここからバス「うみねこ号」で種差海岸へ出発です。
これまた、種差海岸まではおよそ30分。
ホテルを出てから、だいたい2時間半で本日最初の目的地到着。
雨です...
そしてなんだか妙な水飲み場がある。
普段なら、こういう妙なものには大喜びするところですが、いまいちそんな気分にもなれず。
...でも、負けない!
早めのお昼ご飯にして、食べながら雨が止むのを待つことにしました。
うみねこ号に乗っていたガイドのお姉さんオススメの波光食堂へ。
11時の開店の一番客となりました。
これまたガイドのお姉さんのオススメに従って、磯ラーメン+ミニウニ丼のセットを注文。
このウニ丼の特徴は生ではなく蒸しウニで、そのウニを卵とじにしてあるところです。
これが、ものすごーく、美味しかった!
もちろん、磯ラーメンも美味しかったです。
貝ベースのあっさり塩味で、さらっと食べられます。
でもそれ以上にウニ丼が美味しかった。
ふわっふわで、味も絶妙。
ミニ丼じゃなく、大盛りの丼でもいけると思いましたよ。
これは、またいつか食べたいなぁ。
そんな大満足のランチを食べている間に、目論み通りに雨が上がりました。
これでゆっくりと景観を楽しめます。
種差海岸。本当に一面芝生です。
いっぱい居るのはうみねこかな?
風が気持ちよく、薄曇りという絶好のハイキング日和となったので、当初予定してなかったのですが、種差海岸遊歩道を大須賀海岸まで歩くことにしました。
これまた、バスガイドのお姉さん情報によれば一時間の道のりです。
水分補給は、昨日買っておいたリンゴジュースがあるので大丈夫でしょう。
テクテクと時々立ち止まりながらの散策開始です。
途中には見所がいくつもあります。
最初にたどり着いたのは、淀の松原。
松林の中の遊歩道をひたすら進みます。
次に現れたのはコウモリ穴。
ちいさな穴が幾つも開いています。
ここにコウモリが居たのかな?
次、白岩。
これは、海鵜の糞で白くなっているのだそうです。ウミネコといい、海鵜といい、海鳥が多いです。
その後2つの漁港を通りすぎ、
大須賀海岸到着です!
ここまで、確かに一時間。バスガイドのお姉さん、さすがです。
ここからはまた、うみねこ号に乗って蕪島まで。
蕪島は、ちょうど菜の花が咲いていて綺麗でした。
そして、とにかくウミネコがいっぱい。
どっちを向いてもウミネコ。
すぐ横に立っているのに逃げない!
うちの猫より人馴れしています。
長年、人間から嫌な思いをしたことがないのでしょう。
ただ残念なことに、エサやり禁止、ペット禁止という、当たり前の注意さえ守らない観光客が複数いました。日本語しゃべってる日本人なんだから、簡単な注意書きくらい守ろうよ。
蕪島から鮫駅までは徒歩10分くらい。
ここからはまた電車で八戸まで戻ります。
八戸で青い森鉄道に乗り換え、今度は三沢駅まで。
今夜の宿は、三沢駅近くの古牧温泉です。
切符はコレ。今日は何回も電車に乗りますが、すべてこれ一枚でオッケー。青い森鉄道窓口のお兄さん、教えてくれてありがとう!
青い森鉄道に乗って、八戸までGO!
八戸までは各駅停車でだいたい一時間半くらいでした。
八戸では今度はJR八戸線へ乗り換えです。
行き先は鮫。
およそ30分で到着した鮫駅には鮫がいました。シャークですよシャーク!
地名の由来はまんま、コレなのか?
なお、写真では晴れてますが、これは帰りです。行きの空は暗く、しとしとと雨が降っている状態でした。
午後には雨が上がるという天気予報を信じ、ここからバス「うみねこ号」で種差海岸へ出発です。
これまた、種差海岸まではおよそ30分。
ホテルを出てから、だいたい2時間半で本日最初の目的地到着。
雨です...
そしてなんだか妙な水飲み場がある。
普段なら、こういう妙なものには大喜びするところですが、いまいちそんな気分にもなれず。
...でも、負けない!
早めのお昼ご飯にして、食べながら雨が止むのを待つことにしました。
うみねこ号に乗っていたガイドのお姉さんオススメの波光食堂へ。
11時の開店の一番客となりました。
これまたガイドのお姉さんのオススメに従って、磯ラーメン+ミニウニ丼のセットを注文。
このウニ丼の特徴は生ではなく蒸しウニで、そのウニを卵とじにしてあるところです。
これが、ものすごーく、美味しかった!
もちろん、磯ラーメンも美味しかったです。
貝ベースのあっさり塩味で、さらっと食べられます。
でもそれ以上にウニ丼が美味しかった。
ふわっふわで、味も絶妙。
ミニ丼じゃなく、大盛りの丼でもいけると思いましたよ。
これは、またいつか食べたいなぁ。
そんな大満足のランチを食べている間に、目論み通りに雨が上がりました。
これでゆっくりと景観を楽しめます。
種差海岸。本当に一面芝生です。
いっぱい居るのはうみねこかな?
風が気持ちよく、薄曇りという絶好のハイキング日和となったので、当初予定してなかったのですが、種差海岸遊歩道を大須賀海岸まで歩くことにしました。
これまた、バスガイドのお姉さん情報によれば一時間の道のりです。
水分補給は、昨日買っておいたリンゴジュースがあるので大丈夫でしょう。
テクテクと時々立ち止まりながらの散策開始です。
途中には見所がいくつもあります。
最初にたどり着いたのは、淀の松原。
松林の中の遊歩道をひたすら進みます。
次に現れたのはコウモリ穴。
ちいさな穴が幾つも開いています。
ここにコウモリが居たのかな?
次、白岩。
これは、海鵜の糞で白くなっているのだそうです。ウミネコといい、海鵜といい、海鳥が多いです。
その後2つの漁港を通りすぎ、
大須賀海岸到着です!
ここまで、確かに一時間。バスガイドのお姉さん、さすがです。
ここからはまた、うみねこ号に乗って蕪島まで。
蕪島は、ちょうど菜の花が咲いていて綺麗でした。
そして、とにかくウミネコがいっぱい。
どっちを向いてもウミネコ。
すぐ横に立っているのに逃げない!
うちの猫より人馴れしています。
長年、人間から嫌な思いをしたことがないのでしょう。
ただ残念なことに、エサやり禁止、ペット禁止という、当たり前の注意さえ守らない観光客が複数いました。日本語しゃべってる日本人なんだから、簡単な注意書きくらい守ろうよ。
蕪島から鮫駅までは徒歩10分くらい。
ここからはまた電車で八戸まで戻ります。
八戸で青い森鉄道に乗り換え、今度は三沢駅まで。
今夜の宿は、三沢駅近くの古牧温泉です。
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