日々の徒然あれこれ

日々の記録。作った料理や、旅のことなど。そして猫。

青森旅 三日目

2016年05月06日 | 
三日目 最終日です。


まずは朝の牛乳を飲み、



今朝も電車の旅でスタート。といっても近距離です。



本日の目的地は1ヶ所のみ!
明日は仕事なので、のんびり日程にしておきました。


本日のメインイベントは 八食センターで鮨を食べることです。
八戸駅から八食センターまではバスがあるのですが、一時間に一本のみでした。
駅前のドトールコーヒーで時間を調整し、美味しそうな魚がペイントされたバスで出発!


到着した八食センターは巨大でした...
広いよ! 絶対迷子いるよ!

客層は地元客より観光客多し。
GWだからかな?

目当てのお寿司屋さんは人気とのことなので、並ぶ覚悟はしてました。
そして、覚悟の通り並びました。だいたい、30分くらいかな?
回る寿司屋なので、文字通り回転は速いです。


そして、並んだ甲斐のある美味しさでした。
お値段も結構張ります。一般的な回る寿司屋の値段設定ではありません。

食べたのはこちら、なんと9皿。18貫。
私にしてはよく食べた。



さらに、いちご煮。

ウニ、アワビがたっぷり。贅沢な汁物でした。


〆に杏仁豆腐。



もう、大満足です。
そのあとは、満幅のお腹を抱えて、店舗をぶらぶら。
こづゆに使う干しホタテをお土産に買って、八戸駅へと戻りました。



そしてなんと、八戸駅で昨日乗ったうみねこ号のガイドのお姉さんに再開!
本日は駅勤務なんだそうです。縁がありますねえ。


駅では八幡駒に見送られ、青森をあとにしたのでした。



青森、楽しかったです。
今度は青森の西側に行かなきゃね。

青森旅 二日目

2016年05月05日 | 
朝から雨模様でしたが、めげることなく、ホテルで軽~く朝食を取り、電車の旅へ。


切符はコレ。今日は何回も電車に乗りますが、すべてこれ一枚でオッケー。青い森鉄道窓口のお兄さん、教えてくれてありがとう!



青い森鉄道に乗って、八戸までGO!



八戸までは各駅停車でだいたい一時間半くらいでした。


八戸では今度はJR八戸線へ乗り換えです。
行き先は鮫。



およそ30分で到着した鮫駅には鮫がいました。シャークですよシャーク!
地名の由来はまんま、コレなのか?

なお、写真では晴れてますが、これは帰りです。行きの空は暗く、しとしとと雨が降っている状態でした。
午後には雨が上がるという天気予報を信じ、ここからバス「うみねこ号」で種差海岸へ出発です。

これまた、種差海岸まではおよそ30分。
ホテルを出てから、だいたい2時間半で本日最初の目的地到着。

雨です...


そしてなんだか妙な水飲み場がある。

普段なら、こういう妙なものには大喜びするところですが、いまいちそんな気分にもなれず。


...でも、負けない!


早めのお昼ご飯にして、食べながら雨が止むのを待つことにしました。


うみねこ号に乗っていたガイドのお姉さんオススメの波光食堂へ。
11時の開店の一番客となりました。



これまたガイドのお姉さんのオススメに従って、磯ラーメン+ミニウニ丼のセットを注文。

このウニ丼の特徴は生ではなく蒸しウニで、そのウニを卵とじにしてあるところです。

これが、ものすごーく、美味しかった!
もちろん、磯ラーメンも美味しかったです。
貝ベースのあっさり塩味で、さらっと食べられます。
でもそれ以上にウニ丼が美味しかった。
ふわっふわで、味も絶妙。
ミニ丼じゃなく、大盛りの丼でもいけると思いましたよ。
これは、またいつか食べたいなぁ。


そんな大満足のランチを食べている間に、目論み通りに雨が上がりました。
これでゆっくりと景観を楽しめます。


種差海岸。本当に一面芝生です。


いっぱい居るのはうみねこかな?



風が気持ちよく、薄曇りという絶好のハイキング日和となったので、当初予定してなかったのですが、種差海岸遊歩道を大須賀海岸まで歩くことにしました。
これまた、バスガイドのお姉さん情報によれば一時間の道のりです。

水分補給は、昨日買っておいたリンゴジュースがあるので大丈夫でしょう。

テクテクと時々立ち止まりながらの散策開始です。
途中には見所がいくつもあります。


最初にたどり着いたのは、淀の松原。
松林の中の遊歩道をひたすら進みます。




次に現れたのはコウモリ穴。

ちいさな穴が幾つも開いています。
ここにコウモリが居たのかな?




次、白岩。

これは、海鵜の糞で白くなっているのだそうです。ウミネコといい、海鵜といい、海鳥が多いです。


その後2つの漁港を通りすぎ、



大須賀海岸到着です!
ここまで、確かに一時間。バスガイドのお姉さん、さすがです。




ここからはまた、うみねこ号に乗って蕪島まで。



蕪島は、ちょうど菜の花が咲いていて綺麗でした。




そして、とにかくウミネコがいっぱい。




どっちを向いてもウミネコ。



すぐ横に立っているのに逃げない!



うちの猫より人馴れしています。
長年、人間から嫌な思いをしたことがないのでしょう。

ただ残念なことに、エサやり禁止、ペット禁止という、当たり前の注意さえ守らない観光客が複数いました。日本語しゃべってる日本人なんだから、簡単な注意書きくらい守ろうよ。



蕪島から鮫駅までは徒歩10分くらい。
ここからはまた電車で八戸まで戻ります。
八戸で青い森鉄道に乗り換え、今度は三沢駅まで。

今夜の宿は、三沢駅近くの古牧温泉です。



青森旅 一日目

2016年05月04日 | 
新青森駅到着!




新幹線コンコースではねぶたがお出迎えしてくれました。




バスという手段もあるのですが、時間が合わなかったので、タクシーで三内丸山遺跡に移動。
タクシー料金は1250円でした。

三内丸山遺跡は、広さは吉野ヶ里より小さく感じましたが、発掘品の展示施設は三内丸山の方が充実してました。


GWということもあり、子供たち向けのイベントが企画されておりにぎやかでした。
時期が夏なら、自由研究になるんだろうなぁ。

なお、実は遺跡より土器より気になったこの立て看。


カラスの領内?
入ると何が起こってしまうのか?
うー、気になる。



遺跡と展示品を一時間くらいで見学し、徒歩で青森県立美術館へ移動。
有名な白い犬に会ってきましたよ。




コレクション展を一時間かけて鑑賞したら、バスで青森駅へ。
GWだからでしょう、バスは観光客で満員でした。

青森駅へついたら、今度は徒歩でお昼ご飯を食べに魚菜センターへ。



お目当てはもちろん、のっけ丼!
チケットを購入し、食欲の命ずるまま、センター内をさ迷います。


そしてこれがマイのっけ丼。なんだか、赤いのっけ丼になりました。



空腹を満たしたら、青森駅前を散策です。


リンゴ店。

リンゴにも色々と種類があります。流石、青森。
お店のおじさんに聞いたところ、多いときは40種類くらい並ぶそうです。
そんなに種類があったら、何を買えばいいのかわからなくなりそう。


ここでオヤツ用のリンゴを購入し、ワ・ラッセへ。うむ、大変目を引く建物です。


中では昨年のねぶたが展示されており、迫力満点でした。ここ、オススメです。



次は、青函連絡船 八甲田丸の見学です。

横浜で氷川丸を見学したときもですが、エンジンルームとか見ると興奮します。
メカちっくなもの、大好き。



感動したのは、車両甲板。
列車が船に格納されてるよ!
レールが船にひいてあるよ!


青函トンネルができる前は、こうして連絡船で貨物を運んでいたんですね。
今や新幹線が青函トンネルを走る時代。感慨深いものがあります。

子供の頃に連絡船に乗ったことがあるはずなのですが、まったく覚えておらず、今回八甲田丸を見学しても何も思い出せませんでした。記憶力、ダメダメです。


この時点で17時半と少し早かったのですが、夕食にすることにしました。
夕食はラーメンです!



じゃーん!

津軽ラーメンです。

優しくさっぱりとした味で、これなら朝ラーもいけそうです。


翌日も早くから動き回る予定なので、ここまででホテルへ撤収。
ホテルの部屋で食物繊維とビタミン摂取。


リンゴの丸かじりなんて、何年ぶりかなぁ。
旬ではありませんが、充分甘くみずみずしい美味しいリンゴでした。

よし、明日も頑張るぞ。

湯野上温泉

2016年05月03日 | 
四月の上旬のことになりますが、両親を連れ、大内宿ちかくの温泉 湯野上温泉に泊まってきました。


泊まったのは、紫泉という民宿です。



民宿のイメージとは違い、大変立派な建物です。

チェックインの際に、父の足があまり良くないという話をしたところ、部屋を一階に変えていただき、食事も座敷からテーブル席に変更となりました。
ありがとうございます。


さて、食事♪
宿泊予約サイトでの食事についての口コミ評価が高かったので、楽しみにしてたのですが、評判通り美味しかったです。

メニューはこちら。



お膳はこんな感じ。


イチオシはコレ!
岩魚の唐揚げ!!
頭からシッポまで、骨ごとバリバリッと食べてしまえる柔らかさ!!

いやぁ、美味しかった。


お料理の量は少なめなので、足りないと感じる方もいるかと思われます。
我が家は少食(家族三人で二人前の料理をもて余す...)なので、満腹でした。


翌朝の朝食も美味しく、なんと!朝は普段ご飯食べない私が、白米を二杯も食べてしまいました!


温泉は24時間いつでも入れるので、母は三回も入ってました...
お湯はさらりとして良いお湯でした。


また機会があれば行ってみたいです。

レーズンパン

2016年05月01日 | 徒然
お隣さんからパンをいただきました。


焼きたて手作りレーズンパンです!
レーズンいっぱい!!





料理上手のお隣さん(の旦那さん)からは、いつも色々とお裾分けをいただいているのですが、まさかパンまで手作りしていたとは知りませんでした。

いつもいつもごちそうさまです。
旅行に行ったときなどは、お隣さんのぶんのおみやげ物かかせません。