JAXAは引き続き小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰ったカプセルの中を慎重に調査しています。
その中に発見された微粒子はさらに増えて800個以上に達しました。
ケイ素やマグネシウムを含んでおり、岩石質の組成であることが予想されます。
しかし、粒子があまりに小さいため、その分析にはさらに時間がかかりそうで、最終的に結論が出るのはしばらく先になりそうです。
カプセルには2つの部屋があり、今後はB室の分析も本格的に始まります。
B室は1回目の着陸の際に使われたもので、A室よりも多くのサンプルが入っているのではと期待されています。
もし、B室内の微粒子の数が有意に多かった場合、状況的には小惑星イトカワ由来である可能性が非常に高くなります。
写真は、今月JAXAが発表した微粒子の電子顕微鏡写真です。
果たしてこの中にイトカワのサンプルは含まれているんでしょうか???
その中に発見された微粒子はさらに増えて800個以上に達しました。
ケイ素やマグネシウムを含んでおり、岩石質の組成であることが予想されます。
しかし、粒子があまりに小さいため、その分析にはさらに時間がかかりそうで、最終的に結論が出るのはしばらく先になりそうです。
カプセルには2つの部屋があり、今後はB室の分析も本格的に始まります。
B室は1回目の着陸の際に使われたもので、A室よりも多くのサンプルが入っているのではと期待されています。
もし、B室内の微粒子の数が有意に多かった場合、状況的には小惑星イトカワ由来である可能性が非常に高くなります。
写真は、今月JAXAが発表した微粒子の電子顕微鏡写真です。
果たしてこの中にイトカワのサンプルは含まれているんでしょうか???
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