昨年回収に成功した小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルの中から大量の微粒子が発見され、その多くが小惑星イトカワ由来と判明しました。
サンプルキャッチャーは2つの部屋に分かれており、先に開封・分析が始まっていたA室から得られたサンプルを、各研究機関に配分して、初期分析が行われることになりました。
下記URLで、各研究機関の分析計画を見ることができます。
はやぶさカプセル内の微粒子の初期分析の開始について
初期分析にはSpring-8等の最新の装置が使われます。
年度末には、最初の成果発表があるかもしれません。
結果が待ち遠しいです!
さらにB室からも大量の微粒子が発見され、分析が行われています。
太陽系の起源に迫る画期的成果が生まれると期待されます。
探査機は燃え尽きましたが、「はやぶさ」は終わっていません。
何しろ、人類が初めて手にした地球系外の地表サンプルです。
科学ミッションとしての「はやぶさ」は、まさにこれからです。
サンプルキャッチャーは2つの部屋に分かれており、先に開封・分析が始まっていたA室から得られたサンプルを、各研究機関に配分して、初期分析が行われることになりました。
下記URLで、各研究機関の分析計画を見ることができます。
はやぶさカプセル内の微粒子の初期分析の開始について
初期分析にはSpring-8等の最新の装置が使われます。
年度末には、最初の成果発表があるかもしれません。
結果が待ち遠しいです!
さらにB室からも大量の微粒子が発見され、分析が行われています。
太陽系の起源に迫る画期的成果が生まれると期待されます。
探査機は燃え尽きましたが、「はやぶさ」は終わっていません。
何しろ、人類が初めて手にした地球系外の地表サンプルです。
科学ミッションとしての「はやぶさ」は、まさにこれからです。
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